東京レイヴンズ第1話の感想です《公式あらすじ》
『ぼく、シキガミになる。ずっと一緒にいて、ずっと護ってあげる』 それは遠い昔の約束。彼がまだ“将来”の意味を知る前の━━。
霊的災害<霊災>が多発し、陰陽師たちが活躍する現代。 土御門春虎はトコトン運の悪い少年だった。 陰陽師の名門に生まれながら才能はからっきし。 この16年の人生で、死にかけた回数12回。そしてある夏の日、極めつきの受難が、彼の前に訪れる。
「久しぶりです━━春虎君」
土御門家次代当主である幼なじみの少女、夏目。 彼女との再会が、春虎がかつて見た“将来”へ━━波乱に充ちた“未来”へと導き始める!
闇に舞う鴉たち(レイヴンズ)の、 時を超える陰×陽ファンタジー!!東京レイヴンズ TVアニメ公式サイト※修学旅行に行っていた関係で5日間ブログを空けていました。これから随時アニメの感想を上げていく予定です。

OPがお洒落で格好いい!まず思ったのはこれ(笑)。映像と楽曲が見事にマッチしていましたね。OP絵コンテ担当は石浜真史氏。「新世界より」の監督、「進撃の巨人」2クール目のOP絵コンテを担当されていた方ですね。
2クール確定どうやら2クールで確定したようですね。1クールだとかなり中途半端なところで終わってしまうことになりそうだったので安心しました。尺的には厳しいと思うけど是非9巻までやって貰いたいなー。ここが1番きりが良いので。
原作に忠実な作り個人的には非常に丁寧な作りになっていたと思います。テンポも良くキャストの方も特に違和感はありませんでした。ただ、他の方が書かれていたように頬の染め方はちょっと気になりましたね。赤面しているのか殴られたのかあまり見分けがつきませんでした。
1話であまり描写されなかった世界観や人物関係については今後、色々と捕捉説明が入るはずです。方向性が見えない、インパクトが薄いと感じた方も多いと思いますが、それについては原作1巻も同様です。どこか淡々とした雰囲気のまま進んでいくので。エンジンがかかるのは後半からです。なので、序盤の部分をどう面白く見せるかが重要になってくるのではないかと。アニメがどこまでやるのかは分かりませんが(゜゜;)\(--;)
お下品な十二神将鈴鹿さん爆弾発言ww仮にも「十二神将」と呼ばれる国家一級陰陽師の最年少ポジションにいる人物のはずなのですが(^-^;
春虎を夏目と間違えて襲った彼女の目的と「泰山府君祭の実験」との繋がりとは...?余裕な冬児と絶望的な状況の春虎w
陰陽術バトル阿修羅は映像化すると本当に迫力があって格好いいですね!鈴鹿の独特な戦い方も好みです。今後の戦闘シーンにも期待が高まりますね。

出番待ちのコンw早く登場して欲しいな~。
タイトル詐欺だろwwと思った方、あと3話で舞台が東京に移るはずなのでご安心を。


北斗と夏目可愛い。原作絵もいいけどアニメもいいね(^^)d

ここの冬児には笑ったwアニメならではの演出w?
それではー。
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