進撃の巨人第24話の感想です
「言っただろ...結果は誰にも分からんと」意外にも結構喋るリヴァイ兵長。リヴァイ班で生き残ったのは兵長とエレンの2人のみ。人が少なくなっちゃって寂しいですね。皆いい人だったのに(--;)

ストヘス区内で巨人化したアニ。アルミンはアニの巨人化を許してしまった際の2次作戦をしっかり考えてくれていたんですね。
アニが賭けたのはエレンを捕らえられるかどうか?死に物狂いで襲いかかって来たところを見ると、余程の理由があるんでしょうね。何故巨人化出来る人間(エレン)を狙うのかについて話すつもりはまったくないようですが。

巨人化出来ないエレン。同期であるアニとは戦いたくないんでしょうね。3年間一緒に訓練してきた仲ですし。
巨人化って失敗した時のリスクがかなり大きいですよね。アニみたいに針を使って巨人化すればいいのに。これにも練習が必要?
「仲間を殺したのはあの女でしょ...?」一方ヒロインの顔をしてないミカサさんw「あの女」とか「特別な感情」とか完全に嫉妬wホラーアニメに出てても違和感ないレベル。


女型の正体がアニである根拠を冷静に挙げていくアルミン。“死に急ぎ野郎"はいいカマのかけ方でしたね。
ミカサは単純に女型とアニが似てるからだと...女にしか分からないこともあるよね、多分。
エレンも女型の戦闘時の構えがアニとそっくりな事に疑問を抱いていたようで。
「それとも... 何か特別な感情が妨げになってるの?」もう女型よりミカサさんの方が怖いです
「仕方ないでしょ...世界は残酷なんだから」改めて言われるとインパクトありますよね、このセリフ。アルミンもこの状況下で冷静に作戦を立案したり色々と場慣れし過ぎwミカサの言葉を受けて呆然としていたエレンは崩れてきた瓦礫の下敷きに(-_-;)
「アニ!あんたにエレンは渡さない!」嫉妬にかられたミカサの動き凄すぎw新兵の動きじゃないですw立体機動のシーンは圧巻、迫力満点ですね。アルミンは瓦礫の下敷きになったエレンを救出中。
「もう変装ゴッコは終わりだ!」変装を解いたジャンは女型と戦うために前線へ向かう。この変装バレてなかったんですねw
ナイル率いる
役立たずな憲兵団の方々に銃を向けられてしまう団長と兵長。団長は憲兵団なんかどうでもいいみたいな表情ですがwwやっぱり憲兵団は街中に巨人が現れるはずがないと安心しきっているんですね(--;)
さりげなくジャンと兵長初会話?

エレンが巨人化出来なかったことに対し怒りを隠せないジャン。マルコは...と言いかけてるのがまた(ノ_・、)
マルコの死が彼を大きく変えたんですよね。それにしてもジャンは主人公顔負けの活躍ですね。
エレン頑張って...「何も捨てる事が出来ない人に何も変える事は出来ない━━
化け物を凌ぐために必要なら人間性さえ捨てる
きっとアニにはそれができる
何の為かは分からないけど...
それができる者が勝つ!!」意識を取り戻したエレンに巨大樹の森での言葉を伝えるアルミン。エルヴィン団長の思考と限りなく近いアルミンだからこそ言えるセリフ。原作者、アニメスタッフ的にも思い入れの強いセリフなんでしょうね。
「かわりに私が食ってあげるよ...
お前からほじくり返した情報をね」女型を捕らえるための大掛かりな罠再びキター。女型を煽ってる時のハンジさんの目が怖すぎ(-_-;)女型は結構あっさり罠から脱出。
「そう...世界は残酷なんだ!」アルミンの言葉を受けて覚醒したエレンは遂に巨人化!女型の顔面にグーパンチ。エレンの怒り狂ってる表情がいいですねw盛り上がって来ました!
今回の立体機動シーンも圧巻でしたね。作画兵団の方々流石でした。
そんな進撃の巨人のアニメもとうとう最終話。どのようなラストを迎えるのか...楽しみですね!
全員集合のエンドカードもいいなー。
ここでも芋食べてるサシャw
それでは~。
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