とある科学の超電磁砲S第22話の感想です
プールを満喫するアイテムの皆さんここで原作の水着回を入れてくるとは!フレンダが楽しそうでなにより。麦野さんの携帯には仕事の連絡が。また眼鏡集団関係ですか?
顔芸さん久しぶりの登場テレスティーナさん久しぶりの登場。顔芸は健在でしたwこの人闇闇うるさいなw
テレスさんからフェブリについての情報を聞き出した美琴。
「ケミカロイド」というのがフェブリの正式名称のようですね。眼鏡集団の目的は学級会の場で自分達の実力を見せ付けること。能力者の存在自体を認めたくないがための行動というわけですか。

フェブリの余命があと72時間だと知らされ動き出す仲間達。
初春は学級会に参加していない人物のデータをピックアップ。婚后さんの証言から有冨春樹という人物がこの一連の騒動の首謀者だと判明。また、有冨はSTUDYコーポレーションという会社の取り締まり役であることも発覚。飴の成分のデータを入手するため直接乗り込んで調べることに。簡単に情報を入手する初春さん流石過ぎるww
「賞を貰うほど頭が良くて才能があるんだったら...もっとまともなことに使えばいいのに...能力が無くても頑張っている人がいるんだなぁってちょっと嬉しかったのに」佐天さん良いこと言うなー。この中では唯一佐天さんが(能力を持たないという面で)眼鏡集団と同じ立場にいる人物なんですよね。佐天さんが眼鏡集団を説得する展開があったりするのかも。それにしても佐天さんとフェブリは本当に仲が良くて兄弟みたいだなー。

美琴が単身乗り込んだ工場にはアイテムの面々の姿が。最近暴れまくりですね(笑)。滝壺は能力によって美琴の存在に気付いていたようですが対決は無し。余計なリスクは負いたくないという考えでしょうか?仕事でもないですしね。
「これでフェブリを助けることができる...」美琴と布束さんの再会。やはりフェブリを逃がしたのは布束さんだったんですね。内部工作をしてくれてると信じてたよ!洗脳なども特にはされていないようなので良かったです。
「フェブリは所詮スペアに過ぎない。我々の偉大な発明品、ジャーニーのね...」眼鏡集団の一角、有冨が姿を現す。布束さんの裏切り行為がバレていたんですね。言動が下衆だったりとやはり小物臭が半端ないw有冨の仕掛けた交渉によって美琴と布束さんが危機的状況に。布束さんの体術なら簡単にボコれそうな気がするけど...(^-^;
敵側が小物だったりパワードスーツだったりする関係で、イマイチ盛り上がりに欠ける今回の話。取り敢えずジャーニーとかいう敵側の切り札的存在に期待wなんとか盛り上げていって欲しいところ。布束さん救出編でもありますしね。多分
あと、黒子はいいセリフ言ってるのにやはりギャグ要員なんですねwバトル面での活躍も楽しみですw
それでは。
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