とある科学の超電磁砲S第21話の感想です
「君にその覚悟があるかね━━?」フェブリが科学的に作られた人造物であることが判明。やはりあの飴には重要な意味がありましたね。毒素を中和する成分によって命を繋いでいると。
また学園都市上層部が関わっているんですか...暗部組織との繋がりが見えてきたり意外と盛り上がる話になるのかも。
カエル医師に学園都市の“闇”と戦う覚悟があるのかを問われる美琴。妹達の件からそれほど日は経っていないはずなのに...あまりにも大変すぎる(笑)。
「ミサカは拗ねたように顔を背け暗い空気に包まれます」自分に会いに来てくれないことを拗ねるミサカ妹(笑)。アニメでは久しぶりの登場になるんでしょうか。この二人のやり取りは面白いですね。
ミサカ妹の話によればフェブリには姉がいると。フェブリと同じ人造物なんだろうか...今後の登場があるといいのだけれど。
またフェブリには妹達と同じテスタメントが使用されていることも判明。テスタメントは現在眼鏡集団に囲まれている布束さんが作ったもの。
美琴はちゃんと布束さんのことを覚えていてくれてたんですね、本当に良かったフェブリが美琴の名前を知っていたのも布束さんの策略というかメッセージなんですかね。ミサカ妹と布束さんは是非再会して貰いたいなー。

「楽しいことも怖いことも共に分かち合うのが本当のお友達なのに━━」婚后さんやっぱりいい人だなー。前回もそうでしたけど今回のアニオリは婚后さん推しなのかな?安心感がありますよね。
婚后さんの言葉を受けてフェブリが人造物であること、暗部が関わっていることを皆に話す美琴。妹達編を経てからの美琴の成長が見られたのが良かったですね。相当危険な気がしますが、それだけ信頼に足る仲間になったということで。後は佐天さんが戦力外にならないことを祈るだけです(i_i)\(^_^)1期のバット以上の何かを見せてくれるはず。
今回の眼鏡集団の皆さん学級会で何をしでかすつもりなんですかね。ジャーニーというのがフェブリの姉の名前?。黄泉川先生から渡された紫のパネルの中に入っていた髪の毛の持ち主も姉ということになるのかな。ちなみにパワードスーツは本部が高速で回収していたようです。怪しいなー(笑)。
フェブリの余命は飴の量からすると約72時間。つまりあと3日。流石のカエル医師でも無理なんですか。学園都市の“闇”と戦う覚悟を決めた美琴に対し、カエル医師は会わせたい暗部の人間がいると。この人権力高過ぎw
「へぇ...久し振りだわね、実験動物ちゃん?」待っていたのはまさかのテレスティーナさんw1期以来の登場ですね。木原一族の人間ですし、暗部と関わっているのは当然か。またあの顔芸を披露してくれるんでしょうかw
フェブリの正体、飴の重要性などが判明し、着々と盛り上がりを見せてきた今回のアニメオリジナル。婚后さんの言葉を受けて仲間に協力を求めることを決意する美琴の姿が印象的なエピソードでした。
次回はアイテム登場の水着回?美琴と布束さんの再会もあるようなので楽しみです。綺麗に纏まるのかなこの話それではー。
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