進撃の巨人第16話の感想です!!
ミカサさん爆弾発言!
ジャンが完全に主人公だった…巨人殺しの犯人探しで上官に立体起動装置を調べられる訓練兵達。団長の指示ですかねー。復讐心だけではないような気が。捕まるリスクを冒してまで巨人を殺したかった理由、気になりますね。
所属兵団決めが今日あるみたいですが、コニーはまだ迷っている様子。
「現状を正しく認識することに長けているから、今何をすべきか明確にわかるだろ━━」ジャンはマルコの言葉を思い出し震えながらも調査兵団に入団することを決意。
今、何をすべきか…まるでジャンが主人公のようだ…
エレンさん‥
「なら…自分に従ったらいいんじゃないの…?」アルミンも調査兵団希望のようで。弱いくせに根性あるからね、という言葉はアニなりの優しさなのかな。アルミンも実は結構優しいよね、と言ってますね。アニは戸惑ってるけど(笑)。
「私はただ━━自分が助かりたいだけだよ…」憲兵団に行く理由は他にも何かありそうですね。アニのどこか寂しげというか、遠い目をしているのが気になる…
結局巨人殺しの犯人は見つからないまま。エレンはリヴァイ班の面々と哨戒に出ることに。エレンも当然乗馬してました(笑)。
「こればっかりは…自分で決めずに務まる仕事じゃねぇよ」ジャンは精神的にも強くなりましたね~。揺るぎない自分の意志を持っているからこそ言えるセリフですね。
初登場時とは別人に見える不思議
~エルヴィン団長による調査兵団勧誘式~
地下室のことまでバラしちゃってますけど、これにも何か狙いがあるんでしょうね。
アルミンが言うんだから間違いない。地下室の謎を匂わせておいて敵を釣ろうとしているとか?
シガンシナ区の地下室を目指すにはウォール・マリアの奪還が必須。トロスト区の扉が使えない今、東のカラネス区から遠回りする他なくなった。4年で6割の犠牲者…1ヵ月後の壁外調査で死亡する確率は約3割。容赦ない脅しですねw

「人類のために心臓を捧げることができれのかを━━」真っ先に去っていくアニ(-_-;)他の訓練兵も次々に去っていく中、動かないサシャやコニー達。
ジャンの見せ場多いなー。自分の信念を貫き通したジャンが格好いい!
残った者達は人類に命を捧げる証として敬礼を。数十人ぐらいかな?
この人達が将来の変人候補ってわけですね。アニ以外はいつも通りの面々。

ネス班長はユニークな性格の人?周りの反応が手厳しい(笑)。
訓練は実践よりも団長が考案した長距離索敵陣形を頭に叩き込むことが主だったようで。
エレンがいる陣形は後列中央の最も安全な配置。エレンの生存が最優先ってことですかね。オルオさんスルー(笑)。
「あのチビは調子に乗りすぎた…いつか私が然るべき報いを…(激怒)」エレンは懐かしの同期達と再会。
ここでミカサさん爆弾発言!
あのチビ…然るべき報い…兵士長にもまったく容赦なしwwこれリヴァイ兵長にも聞こえてるんじゃww


エレンはマルコが戦死したことを知らなかったんですよね…同期からも大きな信頼を得ていたでしょうからその分ショックも大きい…
新兵用に届いた調査兵団の制服。背中に描かれてある自由の翼が目印ですか。
ここの制服を着たマルコの姿が映る演出が良かったですね。
「俺達はエレンに見返りを求めてる…きっちり値踏みさせてくれよ…自分の命に見合うのかをな…」巨人化している時にミカサを殺そうとした理由をエレンに問い詰めるジャン。
ハエって…wミカサの言い訳が色々と苦しい(-_-;)
エレンが人類側の切り札になることを理解しているからこそ、エレン自身の覚悟をここで確かめておきたいと。
これまたジャンが格好いいですね!

調査兵団に憧れる子供達に優しげな笑みを浮かべるエレン。
そして第57回壁外調査が開始。
エルヴィン団長の顔が鬼のような形相に!
誰だよというところで次回。
ジャンの株がさらに急上昇中です(笑)。生き延びて欲しいと思える、応援したくなるようなキャラですね。誰が主人公なのか疑いたくなってくるほどでした。
第57回壁外調査が開始しました。団長が予測した通りの犠牲者が出てしまうのか?
今後の話の展開のキーになりそうな「女型の巨人」も気になりますね!

それでは~。
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