進撃の巨人第14話の感想です!!2クール目突入!リヴァイ兵長のお仕置き審議回!!





2クール目に入りOPが変わりました。前期同様、疾走感のあるOPに仕上がっていますね。なんかアルミンとハンジさんがかっこいい。メインはリヴァイ兵長みたいですね。

エレンの巨人化について色々な噂が広がってますねー。実際に見ていないと信じられない話ではありますよね。
エレンの身柄を要求したのは調査兵団と憲兵団。どちらがエレンの身柄を引き取るか。
そのための審議会。決定権は総統のダリス・ザックレーにあるよう。
憲兵団はエレンを処分する気満々みたいですが。
エルヴィン団長は賭けに出るしかないと。


ミカサとアルミンも審議会に証人として出廷するらしい。
エレンは完全に化け物扱い(-_-;)警戒されてしまうのも無理はないですね。
さりげなくアニのエプロン姿。完全に不意打ち。
牢屋にはお久しぶり、ハンジ・ゾエさんの姿が。なんか軽い(笑)。同じ分隊長であるミケ・ザカリアスさんもかなり個性的な人のようで。
「初対面の人の匂いを嗅いでは鼻でわらう癖がある」調査兵団って本当に変人しかいないんでしょうか(笑)。
二人に連れられて来た先は審議場。
かなり豪華な面々。ミカサとアルミンの姿もありますね。決定権を持つザックレー総統は今一度エレンの生死を改めさせてもらう、と。

人類の巨人化の存在を隠すのは不可能で、公表しなければ巨人とは別の驚異が発生しかねない。
エレンの動向を調査兵団と憲兵団のどちらに委ねるかを決めるための特別兵法会議。
憲兵団の師団長ナイル・ドークはエレンの人体調べあげた後、処分することを提案。ウォール教の司祭は今すぐにでもエレンを処分するべきだと。本当に全然信用されてないんですねー。まぁしょうがない。
エルヴィン団長はエレンの巨人化の力を利用してウォール・マリアを奪還する、と簡潔な提案。
既に作戦も立ててあるようで。

ウォール教の司祭の隣にいるおじさんはこの提案に反発。うるさーいと思っていたら…
「よくしゃべるな、豚野郎。」リヴァイ兵長結構はっきり言いますねww豚どもって…口悪すぎw
司祭にも怒鳴られたりこのおじさんが可哀想に思えてきたw
司祭はなんとしてでも壁に近づけさせたくない様子。中々に怪しいね(--;)

ミカサを攻撃したことをエレンは覚えていない。
事実を報告書に記載したリコさんに対しミカサは睨みながら舌打ちww上官に遠慮なしのこの態度w危険人物過ぎるww
ミカサはこの事実を認める。しかし、巨人化したエレンに2度命を救われたと反発。それに対し、憲兵団の人はミカサとエレンの過去を暴露。徹底的に調べ上げてきてますねー。
本当にエレンに人類の命運を託して良いのかと。ミカサも解剖するべきとの意見まで。
これにキレたエレンは「腰抜け共め、黙って全部俺に投資しろ!!」とかぶっちゃけちゃう。エレンの性格からして黙っていられるわけないですからね。
「今お前に必要なのは言葉による教育ではなく教訓だ」エレンを蹴りまくるリヴァイ兵長。
後ろのミカサさんの目が怖すぎww殺しにかかりそうな勢いですw
止めたアルミンナイス。
呆気に取られる一同を前にエルヴィン団長がエレンの管理をリヴァイ兵長に任せ、壁外調査に出ると素早く提案。人類に利がある存在かどうかはその調査の結果しだいで判断していただきたい、と。
ミカサさんヒロインの顔してないよー結果は出たな、とザックレー総統。
かくして、エレンは正式に調査兵団に迎えられることに。


効果的なタイミングで用意したカードを切れたのもその痛みがあってこそ。
エルヴィン団長は敬意を称してエレンと握手。
リヴァイ兵長の蹴りは必要な演出だったようで。リヴァイ兵長にビビりまくるエレンwこの反応はしょうがないwwなんというスパルタ的教育。
ハンジさんは歯を拾ったりとエレンの生態に興味津々。
エレンの抜けたはずの歯は既に再生済み。人間の状態でも巨人時の再生能力が適用されるみたいですね。
EDは104期生の面々がメイン。立体機動シーンがあったりと力が入ってますね!


エレンは正式に調査兵団に入団ですね。ここまでエルヴィン団長の予測通りなんでしょうか?中々に策士です。
ウォール教の司祭も怪しいですし、エレンの巨人化についても謎は多いまま。
そしてこの変人だらけの調査兵団の中でエレンはやっていけるのか。変人はエレンもですが。
これからの展開に期待ですね!


それでは~。
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