とある科学の超電磁砲S第14話の感想です!!
橋の上回!
上条さんかっこ良すぎ!!美琴の帰りを待つ黒子。…のはずですが‥‥
「お姉さまの香りに包まれていると思わず意識が…!!」安定の変態黒子さん!もはや恒例の光景ですw

学生寮には上条さんの姿が。
美琴について何か知っているかもしれない上条さんを部屋に入れる黒子ですが、美琴のベッドには近付けさせない徹底ぶりw
上条さんからも変態さん認定!
この二人のやりとりは地味に面白くて好きです(笑)。

寮官の抜き打ちチェックを回避するために黒子は寮官と共に部屋を退室。ベッドの下に隠れた上条さんはぬいぐるみの中にある実験についてのレポートを発見。絶対能力進化計画を知った上条さんは美琴の元へ走る!!
一方部屋に戻った黒子。しかし、既に上条さん(黒子曰く類人猿)の姿はなく…
何も知らないで待ち続ける黒子が切ないね(-_-;)
「助けて…助けてよ…」真情を吐露する美琴。独りで頑張り過ぎたよね…学園都市全体が敵だと分かった時点で心が折れてもおかしくなかったんじゃないかな。
━━ここでヒーロー上条当麻登場!!
美琴は上条さんが自分を糾弾しに来たと思っているよう。誰かに責められた方が楽になれる。
平然を装う美琴が(;_;)
「心配したに決まってんだろ。」上条さんは美琴を助けに来た。
理解者が1人いるだけで大分救われたはずです。
今夜も実験は行われる。自分の打てる手で一方通行と決着をつけに行くと。
しかし、美琴から見れば勝てる見込みのない相手。185手で美琴が死ぬという予測演算も書かれている。
「私にそれだけの価値がなかったら?」
最初の一手で負ければ予測は覆り研究者はシュミレーションを見直す=計画が止まるかもしれない。
美琴が死ぬこと前提っていうのが(-_-;)

ツリーダイアグラムは3週間前に何者かに撃墜されている。
よって再演算は不可能。最初から死のうとしている奴を行かせるわけにはいかない。止める上条さんを前にして美琴も全力で相手をすると…
電撃を喰らっても倒れない上条さんカッコイイー!!
美琴の叫びも切ないですね(-_-;)本当に自分なんかどうなってもいいと思ってるのが…
「お前だって気付いてるだろ。こんなやり方じゃ誰も救われないって━━」本当にそうですよね。
美琴もこのままでは絶望したまま、自分を恨んだまま死ぬことになるだろうし、妹達もお姉さまが消えたことを知れば絶対悲しむでしょうから。
美琴は限界に達し電撃で橋を破壊させてしまう。

「おまえの味方でよかったと思ったからさ」美琴の膝の上で目を覚ました上条さん。上条さんは絶対的に味方でしたね!その姿に美琴も泣き顔です。
実験は一方通行が最強というのを前提としてシュミレートされている。なら学園都市最弱のレベル0に負ければその前提は覆えされるんじゃないかと。

何ひとつ失う事なくみんなで笑って帰る。その夢を叶えるため、妹達を連れて帰ってくるという約束を果たすために上条さんは一方通行と戦いに行く━━!!
ちゃんと駆け付けてくれるヒーローがいましたね!ここまで自分のために本気になってくれる人がいたわけですからね。これは落ちてもしょうがないです(笑)。
今回は特殊EDでした。
今回はいつも以上に作画、演出に気合いが入っていた回だったと思います。声優さんの演技も際立っていましたね。おかげでキャラクターの心情が細かく伝わってきました。美琴視点から見ると本当に上条さんは格好いいヒーローですね。やっぱり主人公に見えてしまう(笑)。
次回は一方通行との戦いですね。予告にあのセリフもありましたし、どのような演出,展開になるのか楽しみです!!
それでは。
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