とある科学の超電磁砲S第10話の感想です!!美琴vs麦野決着!! ラストでついにあの人が…
すでに疲労困憊な美琴。フレンダが回収し忘れた爆弾を利用しようと。ずっと動き回ってるって…これは身体がもたない。
体力的に限界な滝壺を心配するフレンダ。かなり強力な能力ですからね。
「いつか滝壺にも自分の居場所ができるといいね」
フレンダの居場所は爆弾を回収し忘れていたことに気付くフレンダですがもう遅いw致命的過ぎるミスですねww
タイマンで戦いに臨む麦野の前に現れたのは大量の人形を操る美琴。
フレンダのミスにお怒りの麦野w
原子崩しで人形を撃ち落とそうとする麦野ですが、人形に当たらない。
磁力で操れる砂鉄入りなので自由に動かせると。電撃使いの応用力の高さが光ります。
数で圧倒すれば押しきれる…と考えた美琴ですが麦野もシリコンバーンを使って応戦。派手ですね~。
大量の人形を一気に撃ち落とす!!
美琴も麦野の言葉で第4位のメルトダウナーだと気付く。
爆風を利用して電撃で突っ込んでいく美琴ですが、麦野もまた電撃に干渉出来る…人形を爆破して余裕な表情。
「勝ったとか思っちゃったかにゃー??」
とか、どんだけ煽るつもりなんだww
油断していたためか人形を頭にぶつけられ麦野アウト。金属入りは痛いですね。倒れる時の麦野の顔がw
目的を果たした美琴の後ろに倒れているはずの麦野の姿が!
調子近距離からの原子崩しと強烈な蹴りとか…危険過ぎるw
麦野のタフさも異常なぐらいですがすぐに体勢を立て直して脱出を図る美琴も流石ですね。

麦野の笑い声とか口調が豹変し過ぎwwパリィ!パリィ!完全な戦闘狂ですね。施設を防衛する気ないなこれ。
絹旗からの電話。この二人の温度差が…
確かにテンションは高かったけどw
爆弾の回収をし忘れたフレンダはお仕置き確定(-_-;)
美琴は又々フレンダの仕掛けた爆弾を利用。足場を崩して麦野を落とします。
追い詰めたように見えて実際に追い詰められていたのは麦野の方だったと。死んだかのような麦野ですが生きてました。原子崩しを使って落下速度を殺したと。本人は調整が必要だと言ってますが。
最後までフレンダに足元をすくわれた戦いでしたね(笑)。麦野にとっては。
美琴の目的に疑問を持った麦野は研究員のパソコンを奪い、絶体能力進化計画について知るが…
「もがき苦しみながら沈んでいくといいわ…学園都市の闇の底に…ね」
不吉なセリフです。
最後の施設が停止し実験が終わったかのように見えますが…実際は…
レベル5の1位、4位と戦ったり肉体的にも精神的にもかなりハードでしたからね。安心しちゃうのも無理はないです。残されたクローンはどうなるのか。他の人間と同様に生活していけるのか。難しい問題ですね。
そして帰り際、美琴の目に映ったのは…自動販売機の前で困っている
上条さん!!
レベル5同士の戦いが前回に引き続き派手で盛り上がりました!麦野の狂人っぷりも確認できて楽しめましたw
電撃使いの応用力の高さが美琴の勝利の要因だったと思います。
あとはフレンダの致命的ミスのおかげ
ラストでついにあの二人が合流しましたね!次回予告も堂々と占領してるしw禁書側とも繋がってきて次回が楽しみです!!それでは。
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