進撃の巨人 第10話「応える」 あすたっと
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  • 進撃の巨人 第10話「応える」

進撃の巨人第10話の感想です!!

アルミンの覚悟!!やっぱり同郷の3人組はサイコーでした



前回、アルミンとミカサを砲撃から守るため再び巨人化したエレン。
しかし、状況はさらに悪くなるばかりで…

他の兵士達は皆かなり精神的に追い込まれていますね。サシャも巨人の恐ろしさを目の前にして再起不能、といった様子。全力で腹痛アピールするぐらいですしww。マルコの冷静な判断力が救いですね。彼もかなり疲れているだろうけど。

中途半端な巨人化。その理由は…
巨人から出てくるエレン。うなじって巨人の急所なんですよね…

動揺しているアルミンに対してミカサはこの状況でも冷静ですね。エレンが私達を守ったことだけを今は理解できればいい。ミカサはエレンのためならなんでも、って感じです。
巨人化した内側にだけ咲いている花。これには何か意味がある…?

エレンもまだ状況を理解出来ていない様子。ただ、地下室と父親が巨人化に関係していることは思い出した。確かに父親が巨人化の情報を黙秘していたのは気になりますね。どうしても言えない理由があったってことなのかな。物語の根幹に関わってくる話になりそうですが。父親の居場所も謎のまま。ミカサは今は他にすべきことがある、とエレンを促しますが…

エレンの考えは2つ。1つ目は15m級の巨人になって単独で地下室を目指すこと。ミカサは自分も付いていくと懇願するがエレンは認めない。お互い譲らない雰囲気。

2つ目はアルミンが駐屯兵団を説得する、というもの。
アルミンにはピンチの時こそどの行動が正解かを当てる力がある。エレンはその力に頼りたいと。
五年前、巨人に襲われた時にアルミンがハンネスさんを呼んでくれたから2人は助かった。8話でのミカサの言葉と繋がりましたね。
勝手に自分が無力で足手まといだと悲観していたアルミン。しかし、2人はそんなことは微塵にも思っていなかった。

「僕に命を預けると言っている2人は、僕がこの世で最も信頼している人間だ。これ以上の説得力がどこにある…!!」
ここのアルミンの言葉が一番グッと来ました。BGMとイイ感じに合わさってましたね~。



ビビり過ぎな隊長さんに命賭けの説得を試みるアルミン!
諦めそうになるアルミンに信じて頷くエレンが良かった。
その後の敬礼が熱いですね!アルミンが最高にカッコイイです!BGMの迫力も凄い。声優さんの迫真の演技でした。



まだ引き下がらない隊長。彼の砲撃を止めたのは南側領土を統轄する最高責任者であるドット・ピクシス指令。そして生来の変人であるとw超絶美女の巨人は中々見ませんねww



ピクシスは3人の命をは必ず保証すると。頼りになる人物ですね。先程の隊長と比べてしまうのは不毛なんでしょうね。
ピクシスはエレンに巨人化の力を使って壁の穴を塞ぐことができるのかを問う。
エレンは無責任に答えるわけにはと曖昧な回答。ピクシスは本質を確かめるような鋭い視線でやるのか、やらないのかどっちだ?とエレンに問い直す。そして…
エレンは壁の穴を塞ぐことを決断する!

今回はアルミン覚醒回でした!エレン、ミカサの信頼に「応える」ため命賭けの説得を試みるアルミンの姿が印象的でしたね。彼の言葉、敬礼にはかなり迫力がありました。
ピクシス指令も大物って感じで格好良かったです。これからの活躍に期待!
次回はエレンがキーになりそうですね。ちゃんと巨人化出来るのか不安が残りますが…
ちょっと出番が少ない他の104期生達にも活躍して欲しいなー!

それでは~。

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