ワールドトリガー オフィシャルデータブック「BBF」感想 あすたっと
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ワールドトリガー オフィシャルデータブック「BBF」の感想です


ワールドトリガー オフィシャルデータブック BORDER BRIEFING FILE (ジャンプコミックス)
ワールドトリガー オフィシャルデータブック BORDER BRIEFING FILE (ジャンプコミックス)



シリーズ初のオフシャルデータブック。ファンのはしくれとして購入してみました。

第一印象としては分厚い。なんと350頁超の大ボリュームです。この手のファンブックとしては異例のボリュームなのではないでしょうか。結論から言うと、ファンの方なら間違いなく買いです。既出の情報から新出の情報まで完全網羅されており、頁数に比例して内容も濃密で申し分ない出来になっています。


まず、冒頭の「ワールドトリガーイラストコレクション」。これが嬉しい。葦原先生の手掛けたワートリの美麗なイラストがカラーで収録されています。私は単行本派のため、これまでカラー絵を見る機会がなかったので重宝します。アニメのイラストが収録されていない点も良いですね。原作を尊重してくれているのがわかります。

そして今巻の肝である「ボーダーデータベース」、これがとにかく素晴らしいの一言に尽きます。
隊員一人ひとりのプロフィールから能力パラメーター、家族構成、さらには装備トリガーセットまで完全網羅、まさに読者の理想のデータブックをそのまま体現してくれたような内容になっています。(葦原先生のあとがき曰く、あくまでも掲載されている能力パラメーターの数値が絶対というわけではないらしいので、その点のみ注意が必要です)。
また、未登場の隊やキャラの片鱗(A級4位の草壁隊やA級8位の片桐隊など)に原作の進行に差し支えない程度にさらっと触れられているのもファンとしては嬉しいところ。妄想が捗りますね。

その他にも葦原先生のコメント付きの「知りたいデータグラフ」(モテるキャラグラフ、成績グラフ、異性の好み傾向グラフなど)や「読者ランク戦結果発表完全版」(名ゼリフランキング、ベストエピソードランキングなど)、海外版ジャンプに掲載された「葦原先生インタビュー」
作品にまつわる303の質問に葦原先生が回答する「質問箱DX」などどれも読み応えのあるものばかりが収録されています。
読切の「実力派エリート迅」もワートリのプロトタイプ作品としてファンの方なら十分に楽しめる内容になっていたかと。

不満点という不満点は特にないですね。誤植等もさして見受けられませんでした。(私が見落としているだけかもしれませんが)。あえて挙げるとすれば、あまりにも情報量が多すぎるがゆえに読み終えるのに相当な時間がかかってしまう点くらいでしょうか。
あとは、あくまでも「データブック」であり、これまでの物語を時系列で振り返るような項目はありませんので、その点はご注意を。


総じて、あらゆる面において文句なしの理想的なデータブック。前述したようにファンの方なら間違いなく買いです。定価で880円と、お値段はちと高めですが、それに見合うだけの価値のある作品です。少なくとも購入して損をしたというような事態に陥ることはまずないかと思われますので、購入を検討している方、様子見をしている方はぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。きっと楽しめる...はず!


では以下、個人的に気になった事や面白かった事などを箇条書きでまとめてみます。(長いので「ボーダーデータベース」と「質問箱DX」に限定して書きます)
未読の方はここからネタバレにお気をつけください。





■「ボーダーデータベース」
・林藤支部長のパラメーターが総合力で3位にランクインと意外と高い。流石は古参組。
・天羽の家族構成は不明、サイドエフェクトの詳細も不明。
・太刀川さんの攻撃数値が忍田さんと並んでトップタイ。さり気なくメイントリガーにグラスホッパー。
・出水はアステロイド、バイバー、ハウンド、メテオラ全ての弾を装備。ちなみに姉持ち。
・唯我のメイントリガーにカメレオンがあってなんか笑った。
・冬島さんは特殊戦術において堂々の第1位。オペレーターの人にスカウトされて入隊したらしい。
・当真さんの銃はイーグレットオンリー。
・未登場の冬島隊オペレーター真木理佐さんは16歳の高校生。
・風間隊の隠密(ステルス)戦闘のスタイルにはやはり厨二心をくすぐられる。
・A級4位の草壁隊は隊長がオペレーターを務める異色のチーム。これは予想外だったwまた、攻撃手、銃手、狙撃手、万能手が全て揃った非常にバランスのとれたチームでもあるらしい。
・草壁さんのフルネームが「草壁早紀」だと判明し女性であることがほぼ確定。やったぜ。
・加古さんは射手でありながらスコーピオンを使う感覚派。トリガーセットも「テレポーター」「タイマー」と技巧的なものが並ぶ。「ファントムばばあ」はテレポーターとトラッパーの補佐で縦横無尽に戦場を移動することから付けられたあだ名なのかな。ハウンド(改)にタイマーという謎のトリガーの存在も相まってますますこの人の戦闘シーンを見るのが楽しみになった。
・双葉ちゃんのトリガーセットにある「韋駄天」「魔光」が気になる。韋駄天はネーミング的にスピード強化系のトリガーなんだろうけど、魔光は一体なんだろうね?なんとなく反射系もしくは相手の視界を一時的に奪う系と予想してみるw
・A級8位の片桐隊の隊長はガンナー。そしてチームの中でも異彩を放つ謎のポジション「スポッター」の存在。詳細が不明なのでまだ何とも言えませんが、メイントリガーに強化レーダー(詳細不明)やテレポーター等があることから狙撃手の補佐的な役割を担うポジションと予想。
・完璧万能手であるレイジさんのトリガーセットはまさかのチップ数を14まで増やした改造ホルダー。さらには能力パラメーターも総合力においてトップタイ。これは出来る筋肉だ...。
・小南はメイントリガーサブトリガー共にメテオラを装備。うん、確かに破壊系のトリガー好きそうだよねw
・とりまるの家族構成が父、母、弟、弟、妹、妹と判明。よし、弟たちもボーダーに入隊させよう!
・エスクード大好き実力派エリート迅さん。
・二宮隊のユニフォーム「隊長二宮がコスプレ感を好まないために、隊服としては異例の全身黒いスーツ」の説明につい笑ってしまう。中距離戦においてはA級以上の高い数値を誇る。
・味方の援護が主な役割であるはずの射手で攻撃力ランキング4位にしれっとランクインしているあたりやっぱり二宮さんは破格の性能なんだなと。
・絶賛失踪中の鳩原さんはまさかの技術ランキングにおいて当真さんを抜いて堂々の第1位。これは手放すには惜しい逸材だわ。
・恐る恐る東さんのページを開いてみたらやっぱりパラメーターがとんでもないことになってた。指揮、総合力共にトップタイ、さらには読者投票による隊長候補ランキングでも堂々の第1位ってもうこの人なんなの...こんなのもう全力で弟子入り志願するしかないじゃん...。
・東さんのサブトリガー「ダミービーコン」は何だろうね。ビーコンは「狼煙」や「篝火」といった位置と情報を伴った伝達手段を意味するらしいから、ダミーと合わせると偽のトリガー反応で自分の位置を相手に誤認させて釣る感じのトリガーなのかな。
・修のトリオン数値2が悲しい。でも指揮数値6にちょっとだけ救われた感。
・千佳のトリオン数値が驚異の38。トリオン怪獣の肩書きに恥じない数値だなwちなみに葦原先生のあとがきによると実際はもっと高い数値だそうですw
・那須さんと奈良坂が従姉弟だったとは知らなかった。
・ガンナーとオペレーターだけでB級14位の座に上り詰めた漆間隊とは一体。
・陽太郎のトリオン数値が7と意外と高い。
・アフト勢とブラトリ勢の皆さんの能力パラメーターが桁違いすぎるwウィザ翁とか遊真が勝てたのがまぐれどころか奇跡レベルなんじゃないかと思ってしまう。
・ガロプラは全体的な数値を見た限りではそれほど脅威には感じないけれど、総じて技術に秀でている傾向があることからすると一筋縄ではいかない相手なんだろうな。


■「質問箱DX」
・思わずそこまで答えてくれるんですか!?とツッコミを入れてしまいたくなるくらいにひとつひとつの質問に対して丁寧かつユーモラスに答えてくれています。
キャラ個人に関する質問からトリガーシステムに関する質問その他作者への質問まで、内容は非常に充実しています。
・遊真が今まで食べた日本の食べ物で一番好きなのは小南の作ったチキンカレー。
・迅さんはただの無職ではなく実力派無職。無駄に語感が良くて笑った。
・小南の騙されエピソードが可愛すぎる。
・完璧万能手なレイジさんが「好きな女性の前で、うまく格好つけることが苦手」って...あざと筋肉かよ...。
・木虎のバストはDカップ程度!
・菊地原にとって会話したやつはだいだい友達...ということは?
・太刀川さんに対する質問が若干辛辣なものが多くて笑う。「戦闘以外だと何ができるんですか」とか失礼すぎるだろw
・堤さんの目を開いたらボーダーイケメンランキングが変動するって...HAHAHAそんなまさか...。
・加古さんの炒飯は10回に8回は当たりがあるらしい。良かった。これで安心ですね。
・忍田本部長の若かりし頃のやんちゃエピソードまで答えてくれるとは思わなかったw
・合成弾は出水がなんとく思いつきでやったらできたらしいwこれだから超感覚派の天才は...。
・変化弾の弾道をリアルタイムで設定するのに必要な技術云々は前から気になってたから有難い。


他にも書きたいことは山ほどにあるのですが、あまりにも長くなってしまいそうなのでこの辺でやめておきます。ここまで長々とお付き合いいただきありがとうございました。
最後に葦原先生、本誌の連載等で大変忙しい中でのデータブックの監修、本当にお疲れ様でした。それでは。


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