進撃の巨人第6話の感想です!!
幼い頃のミカサが見たものとは…? エレンとの出会いの話前回、エレンが巨人に食べられてしまった訳ですが…アルミンはかなり動揺してますね。自分の身代わりになったようなものですからね…自分だけが生き残ったことに怒りを覚えてるんだろうなぁ。己の非力さを嘆いているのもあるだろうし。訓練兵団を卒業しただけでも十分凄いことだと思うけれど…

ユミルは周りの状況を冷静に分析。ひどい言い方だけれどアルミン以外全滅したっていうのは事実ですからね…コニーとクリスタの優しさが見えたのが良かった。コニーが意外とアルミンに気を遣っていて驚きましたwピンチの時こそ人間性が現れるってよく言いますからね。

フランツの死亡フラグ回収。相変わらずフラグの回収早すぎィ!ハンナはどうなってしまうのか…
お偉いさんの荷物のせいで住民が門を通れない状況。そこに高速で走ってくる巨人が!走り方wwここはギャグ取りに来てますよねwwでもこのスピードは怖い。
ミカサが立体機動で華麗に仕留めます。流石ですね!お偉いさんに脅しをかけ、やっと住民の避難が進みました。
「死体がどうやって喋るの…?」怖いですww刃を向けちゃって大丈夫なんですかw



なぜミカサはこの状況でここまで冷静でいられるのか。ミカサはある出来事を思い出します。回想で色々わかりましたね~。
ミカサはもう幼い頃から世界が残酷だということを理解してしまった。エレンも同様。だからあの状況でも冷静でいられたんですね。戦わなくてはならないと。ミカサがエレンに執着している理由もわかりました。自分の帰る場所、居場所を作ってくれた、というのが一番の理由なのかな。助けてくれたのもだろうけど。ここで貰ったマフラーは今でも大切に使ってますね。
イェーガー先生は意外といい親でしたwエレンの友達が一人だったっていう驚愕の事実ww



ミカサは前衛の撤退を支援しに行くと。エレンに会うためかな~。
「エレン、あなたがいれば私はなんでもできる」これはアルミンの荷が重すぎるよ…
今回はミカサ特集でした。彼女の色々なルーツが明かされる重要回。前回に続き絶望感が半端じゃないです。雨の演出はうまく絶望感を引き立てていたと思いますね。アルミンの心情や幼い頃のエレンなどミカサ以外での見所も多かった印象。そしてエレンの存在が生きる目的になっているミカサ。エレンの戦死を聞いてどうなるのか…これからの展開が気になりますね!!
それでは~。
コメントの投稿