とある科学の超電磁砲S第5話の感想です!!
ついに出会ってしまった美琴と妹逹!!そして行われる実験…いきなりのミサカの「ミャー」発言に戸惑う美琴w猫を助けたいというミサカの優しさが見えますね。戸惑いながらも美琴も協力します。

美琴に妹逹、実験について話さないミサカ。御姉様であっても関係者でなければ話せないらしいですね。

アイス屋のおじさんの
姉妹の血は一生ものという言葉が印象に残ります。確かに切っても切れない関係ですからね…


前回の戦利品であるゲコ太バッジをミサカに付けます。バッジを取り合う二人。文句言いながらも喜んでますね。
御姉様からいただいた初めてのプレゼントですから…プレゼントを貰うことなんてないでしょうからね…大事にしたいはずです。アイスを食べたりお茶したり和やかな仲の良い描写が多いだけに今後の展開を知ってるとね…
実験のために美琴と別れるミサカ…
<(゚ロ゚;)>ノォオオオオオ!!って感じです…

実験に行くミサカ。ここで
一方通行登場!ついに出ましたね。実験が始まると同時に美琴もレベル6シフト計画について知ります。美琴だけではレベル6にシフトできない。そのためのクローンだと。永久凍結したはずの実験が動いていて、自身のクローンが身代わりになっている訳ですからね…これは怖いよね、美琴だってまだ中学生ですし。想像もしてなかったでしょう。恐怖を覚えた美琴は急いで妹逹の元へ!


一方通行に追い詰められていくミサカ。他の妹逹も… 飛ばされたバッジを必死に追うミサカの姿が(;д;)バッジを抱きしめるミサカを無慈悲にも押し潰す一方通行。これは辛い… 実験以上に大切なものが御姉様であり、その御姉様である美琴からのプレゼントだったんですよね。

美琴も駆けつけますが既に…といった状況。
美琴も一方通行に挑む、というところで終わりましたけどここの絶叫が美琴の全ての感情を表してますよね。佐藤さん、迫真の演技でした。

コミカルな前半に比べて後半で一気に落としてきましたね…特に一方通行の非情さが嫌でも伝わってくる脚本でした。美琴の感情の爆発も。今回はオリジナルシーンはほぼなく、原作に忠実な回だったと思います。非常に丁寧な作りでした。
次回はレベル5同士の戦いですね!アニメでどう表現されるのか楽しみです!!
それでは。
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