進撃の巨人第5話の感想です!!
前回、突如としてエレンの前に出現した超大型巨人やはり超大型巨人は迫力がありますね。他の巨人と違うのは固定砲を狙ったりする知性がある点と蒸気を発生させ自身を守る点、ですかね。
五年前のウォール・マリア襲撃時と同様に突然現れ、突然姿が消える…この辺りもポイントになってきそう。
それにしても超大型に単身挑むエレンのメンタルが凄い!なかなかできない芸当だと思います。


壮大に死亡フラグをたてるフランツとハンナ_(^^;)ゞ
これはもう回避不可能バルト候はよくある貴族っぷりが全面に出ていますね。ピクシス司令は上に立つ者の威厳を感じさせますね。


先遣団は既に全滅し、外門は突破された戦況。巨人の恐ろしさが伝わります。
ジャンとミカサを叱咤するエレン。エレンは前向きな熱血主人公タイプですね。このぶれなさと目的意識の高さが最大の強みだと思います。
流石のミカサも冷静さを失ってます。表面上は冷静なんだろうけどエレンのことになると…ね。絶対エレンと一緒にいた方が強そう。しかし、この戦況では仕方がない…

巨人との戦いに臨むエレンたち34班の面々。エレンが仲間を奮起させ戦いへ飛び出します。
立体機動を使った動きの描写が相変わらずカッコいい!!ホントに動く、動く…とにかく動きますwwアニメーターが過労死しちゃうんじゃないかと心配するレベルです。
そんな34班の「初陣」ですが、絶望的な状況に…

奇行種の出現で犠牲になるトーマス。他の仲間逹も次々と…エレンも油断をして足を食べられ大怪我を負ってしまう。
何もできないアルミン。このアルミンの思考がとてもリアルですね。そして動けない彼も巨人に食べられてしまい…

ここでエレンの回想。
アルミンが見せてくれた本。その本が外の世界への憧れを持つきっかけになった。
こんなところで死ぬわけにはいかない!!
極限の場面でアルミンを助け出すエレン。
しかし、彼が代わりに巨人に食べられてしまう…
絶叫するアルミン。何かを察して振り返るミカサ。気になるところで次回へ。
主人公が…という絶望的な状況ですが、立体機動のシーンのカッコよさが光っていました。巨人が人間を食べる描写が生々しいリアリティーを生み出していて、巨人の恐ろしさが伝わってくる話だったと思います。次回はミカサがメインなのかな。彼女の戦闘シーンも楽しみですね!!それでは。
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