Charlotte(シャーロット)第10話「略奪」感想 あすたっと
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Charlotte(シャーロット)第10話の感想です

≪あらすじ≫(TVアニメ公式サイトより引用)
有宇の兄であり、タイムリープの能力を持つ隼翼はその能力を繰り返して使う内に、視力を失い能力が使えなくなってしまっていた。
そんな兄に代わり、有宇が歩未を救うために動き出す。




明 か さ れ る 物 語 の 根 幹

有宇の兄である隼翼の口から語られるタイムリープ物語。
それは「妹を救い、世界を変える」という目的を果たすために何度も何度もやり直しを繰り返してきた彼の苦難と努力の日々を描いたものだった。星の海学園創設の経緯や有宇と歩未が隼翼の存在を忘れていた理由など物語の根幹に関わる部分も明かされて、いよいよ来たるべきクライマックスへ向けて走り出したような印象です。では以下、本編の感想を。




彼自身の能力であるタイムリープを使い、過去の時間軸へと戻ってきた隼翼。
そこで、熊耳、目時といったかつての仲間達と再び協力し、能力者達を守るために奮闘するものの、結局は失敗に終わってしまう。

何度も何度も失敗を繰り返し、その度にタイムリープを繰り返してきた隼翼が悩んだ末に辿り着いた結論は、資金を調達して能力者を保護するための学校を創設するというもの。

20歳にも満たない子供が学校法人を買収した、というのも中々に無理がある話だが、そもそもなぜ学校を作ることで能力者を科学者から護れると判断したのかがよく分からんなw
まあでも、結果的にはそれが現在の世界において効果的に機能しているんだから別にどうでもいいか。

とはいえ、やはり「能力者を護る」ためだけにわざわざ学校を作ったのかと考えると他に何か別の意図があったんじゃないかと疑ってしまうw今回の話を見る限りでは隼翼は普通に兄弟想いの優しい兄貴、という印象だけどw

そして、有宇と歩未の記憶の欠落の理由も判明。
これは隼翼の仲間の一人である前泊の記憶消去の能力によるもので、裏の舞台で動くには二人に自分の記憶があると厄介だからという理由らしい。
有宇が隼翼がタイムリープする前の記憶を保持していたのは、隼翼が繰り返してきたことが断片的な記憶として頭の中に残っていたからなのかな。それとも何か別に有宇に起因した理由があったりするんだろうか。この辺はあまり深く考えない方がいいような気もするがw


とまあ色々あって今に至るわけですが、隼翼は能力者を護る(世界を変える?)目的は果たしたものの、妹の歩未を救うという目的はまだ果たせていない。

しかし、現在の隼翼はタイムリープ能力のリスク(代償?)で視力を失っているため、能力を使うことができない。



でも、能力自体を失ったわけではないと

そこで、有宇の真の能力『略奪』の出番。
この能力で隼翼のタイムリープ能力を奪って過去へ戻り妹ちゃんを助けるってわけですね。

そして、舞台は妹ちゃん死亡回の6話へ。
未来からタイムリープしてきた事を友利に話し、生徒会の助力を得て、妹ちゃん救出へと向かう一同。
ここは若干ギャグチックな雰囲気になってしまっていたのが残念。妹ちゃんの命が懸かっている重要な場面なんだからシリアス一辺倒で行って貰いたかった。




紆余曲折あるかと思いきや、ものの見事にあっさりと妹ちゃんの救出に成功ww
正直、妹ちゃん救出は次回に持ち越しだろうと考えていたからこの超速展開は驚いたw



妹を救出したあとに、こちらの時間軸でも熊耳達と合流。
このまま隼翼と再会してシャーロット完!といきたいところなんですが、まだ3話残ってるんですよねw

まあ流石に上手く行き過ぎだからまず間違いなくもう一波乱あるでしょうね。妹救出はあくまでも通過点でしかないというぐらいにあっさり終わったので、次回からが本筋と見てよさそうです。


本編に関して色々と気になる点はあるのですが、個人的に最も気になっているのは『略奪』の能力には既存の欠点以外にもまだ何か別のリスクがあるんじゃないかという点。

これまでの話を見るに、強力な能力にはそれ相応の欠点(リスク)が用意されているんですよね。
タイムリープ能力は使用する度に視力が低下していき、最終的には目に光が映らなくなる。
崩壊の能力は制御が効かず、下手をすれば自分自身をも巻き込んで殺してしまう恐れがある。(まだ作中ではっきりと欠点が明言されていないので推測ですが)

それに対して略奪の能力のデメリットは5秒間対象に乗り移らなければならず、その間自分の身体が無防備になるという点のみ。

むしろ逆に5秒間も身体が無防備になるんだぞ!という考えもあるだろうが、それでも上記2つの能力と比べると、略奪の能力はその強力性とリスクが余りにも釣り合っていないように感じる。
タイムリープしない限りその時間軸で奪った能力は上書きされずそのまま蓄積されていくという強力かつ高性能な能力なんだからもう少し重いリスクがなければおかしいのではないか。

じゃあ具体的にそのリスクって何よ?というと、今回の友利のセリフとOPの歌詞にヒントが隠されているんじゃないかと考えている。

今回の話で友利は有宇が略奪の能力を使用する事に対して、「能力を奪い続けていくとあなた自身がどんな危険な存在となるか分からない」と答えている。

また、OPの歌詞にも「例え化け物になろうとも成し遂げる」、「例え化け物になろうとも帰ってやる」など有宇の今後を暗示するような非常にそれらしいフレーズがいくつか並んでいる。(OPの歌詞に関しては既に作詞家の麻枝氏が主人公の視点で書いたと公言している)

以上の事を考えると、略奪の能力の真の欠点は能力を奪い続ける度に人間としての理性(もしくは記憶?)を失っていき、次第に『化け物』に変わっていく事なんじゃないかと思う。

それこそ誰も手がつけられないような存在に。他の皆で乙坂始末しようぜーとなってバッドエンド
で、例え『化け物』になろうとも友利との約束?を果たすために頑張るよーみたいな感じになるんじゃないのかな。
他にもありがちなところでいけば、能力保持の容量限界で制御が効かなくなって能力が暴発する、とか。
もうこれぐらいしかチート化した主人公を絶望のどん底に叩き落とす手段はないような気がする。あとは隼翼が黒幕で、歩未と友利を天秤に掛けられるぐらいか。
まあ有宇が全ての能力者から能力を略奪して自己犠牲エンドというのはまずないよね。それだと根本的な解決にはならないし。そもそもこの作品においての根本的な解決って何だろう


あと気になるのは
・過去を覆したことによって未来の話(友利との関係性、サラさんとの出逢い)はどうなるのか(これに関しては未来の事だからどうにでもなりそう)
・サラさんと隼翼の能力は同一のものなのか(共に能力の代償?で視力を失っている)
・隼翼とZHIENDの関係性
・有宇と再会した隼翼がどう出るか(全てこの人の思惑通りといった感じで事が進んでいるので何かと胡散臭い)
・OPの『長周期彗星』というワード(星を意識させるような演出が多々見受けられるので何らかの形で話に関わってくるのは間違いなさそう)
・表題である『シャーロット』の意味


こんなところでしょうかね。
正直、あと3話で纏まるのかよ...という不安の方が大きいですが、取り敢えず次回で『シャーロット』の意味については判明しそうなので楽しみにしておこうと思います。それではー。


次回:『シャーロット』

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