アルスラーン戦記 第18話の感想です≪あらすじ≫(
TVアニメ公式サイトより引用)
神前決闘は終わり、シンドゥラの次期王位をめぐる争いはひとまずの終わりを迎えた。
そのときを待ったかのようにシンドゥラ王は静かに息を引き取り、ラジェンドラが新たな王として即位する。
事の顛末を見届けたアルスラーンは、パルスへの帰還を決意する。
そんなアルスラーンに、ラジェンドラは返礼を申し出る。
シ ン ド ゥ ラ 編 、終 幕2クール目開幕当初からまあ随分長い事シンドゥラの情勢と向き合ってきたわけですが、結果、得られたのは3年の不可侵条約とジャスワントさんだけか...。
いや、東方の勢力の抑制という当初の目的と現状の戦力からすれば十分過ぎる程の戦果だったのかな。
シンドゥラの王と条約を結び、政情を安定させた功績が名声として広がる事もあるだろうし、決して無駄な遠征ではなかったと思いたいけどね。
ということで、今回の話でジャスワントさんが新たに仲間として加わることに。またしても有能な味方
ナルサスの手駒が増えてしまったわけですが、この先アルスラーン軍が窮地に陥る場面を作れるのかという一抹の不安が...。まあこれに関してはナルサスがいる時点で以前と変わらないのかもしれませんがww
外壁を埋め終えたところで、次回からいよいよ本筋であるバルス奪還編が始まるのかな。流石に今期でバルス奪還とまではいかないのでしょうけど、TVアニメとしてやる以上、一応の決着がつく形にして貰いたいですね。それでは。
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