アルスラーン戦記 第17話の感想です≪あらすじ≫(
TVアニメ公式サイトより引用)
神前決闘。それは、決闘の勝者を神々の名において正義と認める、シンドゥラの特殊な裁判である。
シンドゥラ王の決定により、次期国王位をめぐるいさかいは、神前決闘によって収められることとなった。
アルスラーンは、ラジェンドラからその戦いにダリューンを自身の代理を務める戦士として貸して欲しいと頼まれ、了承する。おそるべき相手が待ち受けるとも知らずに……。
神 前 決 闘 回 !バハードゥルとの闘いは結果は読めていたけれど、ダリューンは腕っ節が強いだけでなく実は頭も切れるというのが分かるような試合運びになっていたのが良かったですね。ダリューンが窮地に陥るのは新鮮でしたし、滅多に見られない殿下の激昂っぷりと相まって久しぶりにハラハラさせられる緊迫感のある戦闘シーンになっていたように思います。
ただ、バハードゥルは喋らせない方がより不気味さが際立ったんじゃないかな。人語を喋りだした途端から小物臭が酷かったし)笑

ジャスワントさんかっけええええってなるシーン。幾度となく殿下に命を助けられた者が、今度は殿下の命を助けるというシチュエーションになっているのがいいですよね。
ジャスワントがマヘンドラさんの最期を看取るシーンも、前々回の話でジャスワントがマヘンドラさんに忠義を尽くす理由が明確化されていたので、唐突といった印象もなく、見ていて中々に感慨深いものがありました。マヘンドラさんが亡くなって行き場を失ったジャスワントはこのままアルスラーンについていく感じ?なんか益々アルスラーン軍のチートっぷりに拍車が掛かるような気がww
そして、次回予告を見た限りだとガーデーヴィに続き今度は前回の話で若干良識派に見えたラジェンドラが色々とやらかしそうな予感wwもう兄弟どっちもクズじゃねーかww

おいエンドカードww余韻を返せw
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