アルスラーン戦記 第15話の感想です≪あらすじ≫(
TVアニメ公式サイトより引用)
アルスラーン率いるパルス軍は、同盟を結んだラジェンドラの軍とともに、シンドゥラの都を目指していた。
道中の戦いで、パルスの将たちの高い実力をあらためて目にしたラジェンドラは、兵を二手にわけ、挟み撃ちをかける作戦を持ちかける。その提案を受けることにしたアルスラーンたちだが、案内役としてやってきたラジェンドラの部下、ジャスワントの様子は、どこか謎めいていた。
ナ ル サ ス 無 双 再 びまたしても天下随一の策士の技量の高さを発揮してくれたナルサスさんw敵を嵌めるだけならまだしも、相手がどのような策略を練って攻めてくるのかを楽しんでいるような節さえ見せる程の余裕っぷりwもうここまでくるとアルスラーン軍が敗北する気配が全くしないなw
そして今回はナルサスだけでなくギーヴの活躍も見られましたね。常に飄々とした態度を取りながらも物事の先々を見通す先見性とそれに見合うだけの実力を兼ね備えたキャラであるということを改めて見せつけてくれました。特に『あんなところで本気出すわけないだろ?』という台詞が最高に格好良かったですね!
殿下がジャスワントを見逃したのは「親を知らない」というジャスワントの境遇と自分を重ねたからなのかな。まあナルサスの言うように王としては正直甘すぎると思ったけど、この普通の王にはない「優しさ」に惹かれて皆殿下の下に集まったんだろうからこれで良かったんだろうな。
ジャスワントはこのまま仲間になるのかな。アルスラーンの優しさに触れて狼狽した態度を見せていたし。
まあOPで普通にアルスラーン軍側にいたからどこかで仲間になるんだろうけどw
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