Charlotte(シャーロット)第5話「いつか聴いた音」感想  あすたっと
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Charlotte(シャーロット)第5話の感想です

≪あらすじ≫(TVアニメ公式サイトより引用)
熊耳から伝えられた情報を手掛かりに能力者がいるであろう山の中に張り込みを続ける生徒会メンバー達。
バーベキューや釣りなどをして過ごす中、有宇は友利の音楽プレーヤーでZHIEND(ジエンド)の音楽に触れる。

そして、張り込みを続ける彼らの前に現れたのは...。





能 力 発 現 の 前 兆 ...?

Charlotte第5話。今回もいつもの生徒会の日常といった話でしたが、今後の展開を示唆するようなキーワードややり取りが組み込まれていて全体的に何だか不穏な雰囲気が漂ってきた感じ。

特に妹ちゃんに関してはもう嫌な予感しかしない。不自然な咳に加え突然のクラスの男子からの告白...そして極め付けは警備員に止められたというエピソード。これは妹ちゃん自身が気付かぬ内に既に何らかの能力が発現していたのかそれとも前々から科学者に管理されていたのか...どちらなんでしょうね。

最後に妹ちゃんが発熱で寝込んでしまいましたが、能力の発現の前兆が発熱、何かしらの病気が発症すること...だったりするのだろうか。でも、そうだとしたら友利が既にその仮説を立てて有宇に能力発現までの経緯を確認しているはずだし、これは妹ちゃん特有の「何か」なのかな。



それにしても最後の有宇の「このまま大人しくしていれば問題ないだろう」が完全にフラグとしか思えないなw妹ちゃんがクラナドの渚と重なって見えてしまうのは何かの気のせいだよね...?まあとにかく、妹ちゃんに関しては次回で何らかのアクションが起こることは間違いなさそうですね。



さて、妹ちゃん関連の話以外の部分を突っ込んでいくと、友利が敬愛しているポストロックバンド「ZHIEND」と有宇の兄との関係性が示唆されましたね。有宇がこのグループの音楽を聴いて「どこかで聴いたことがある...」と言っていたあたりからすると有宇の兄がZHIENDのメンバーの内の誰かなのかな。てっきり友利の唯一信頼している人がそうだと思っていたんだけど。それともこの2人は共通の人物だったり?



それから、今回の乗っ取りで有宇は乗り移っている間は対象の能力を使用することができる、というのが確定しましたね。前回の話で友利が実験したかったのはこの事なのかな。全く別の目的のようにも思えるけど。

そして受け継がれる斎藤の系譜...。今回はスカイハイ斎藤か...。なるほど、だからCV:緑川さんだったのねw絶対有宇の兄でくると思ってたのにw
というか、こんなモブキャラに緑川さんを起用できるあたりかなり予算はあるんだろうなw前回も豪華なキャストだったし。

後、気になった点は高城の思わせぶりな態度かな。有宇が知らないような裏の事情を色々と知っていそうな雰囲気。奇を狙って高城が敵側のスパイだったみたいな展開も中々面白そうだけど、なんとなく高城は味方であって欲しいという気持ちがあるので、その展開は勘弁して貰いたいかなwまあないと思うけどw

というわけで、第5話は来たるべき衝撃の第6話への繋ぎといった回でしたね。それぞれのキャラも定着し、舞台も整って、いよいよ本格的に物語が動き出しそうな予感。もうシリアスでも何でもバッチコーイ☆という感じです。

次回のタイトルは「気づかなかった幸せ」。気づかなかった幸せというのはつまりこれまで妹ちゃんと一緒に過ごした平穏な日々のことで...そうなると妹ちゃんの未来は...うわあああああああああああああ!!能力が発現して科学者に捕らえられた妹ちゃんを皆で助けに行くという展開に10000ペリカ


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