Charlotte(シャーロット)第3話の感想です≪あらすじ≫(
TVアニメ公式サイトより引用)
生徒会として活動を続ける有宇たちに舞い込んできた新たな能力者の情報。
「口寄せ」と「発火」という2つの能力を操る能力者を探し求めて有宇たちが出会ったのは、ある一人のアイドルだった。


柚咲&美砂登場回。本作品では初となる二重能力者、正確には柚咲の能力が「口寄せ」で、憑依した姉の美砂の能力が「発火」だったわけだけど、どうやら憑依能力の主導権は姉の方にあるらしく、その上、発火能力そのものに至っては特に目立った欠点はなしという扱い方次第ではいくらでもチートキャラになれるような人物だなといった印象。ただ、2つの顔を併せ持つアイドルという設定は面白いし、キャラ自体もサバサバした感じで好感が持てたので今後の活躍に期待したい。まあ周りからしてみれば接し方に困るような人物なんだろうけどねw
高城のリアクションは正直笑ったwそして、前回の友利兄弟に続き西森兄弟もどちらも能力者だったということで、妹ちゃんが能力持ちであることはほぼ確定かな。個人的には有宇ではなく妹ちゃんが科学者に捕まって、皆で助けに行くという展開になるんじゃないかと予想してるんだけどどうだろうか。
また、話に関して言えば、問題解決までの持っていき方が少し強引だったかな。それぞれの能力の見せ方は良かったんだけど、解決法はそれでいいの?という印象が強かった。ポッと出キャラの告白もどうでもいいとしか思えなかったしw
EDはHow-Low-Helloの特別仕様。曲については悪くはなかったんだけどガルデモ程の衝撃はなかったかな。まあでも麻枝さんの楽曲は1度聴いただけでは良さが分からない所謂スルメ曲が多いから、今回もFullを何度もじっくり聴けば印象が変わるようなものになっているのかもしれない。取り敢えずCDverに期待。


ヒロインが殴られるアニメは名作(根拠なし)。
そして周りの濃いキャラ達に押されて大分丸くなってしまった主人公、1話のゲスっぷりを取り戻してくれw!
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