アルスラーン戦記 第14話の感想です≪あらすじ≫(
TVアニメ公式サイトより引用)
一難去ってまた一難――東方の大国であるシンドゥラが、国境を越えてパルスへと侵攻してきた。
ペシャワールへと迫るシンドゥラ5万の大軍を迎え撃つ、アルスラーンたちパルスの兵は、わずか1万。
しかしパルスには、ナルサスの智略と、ダリューンたち無双の戦士がいる。
かくして、戦端はひらかれた……!

2クール目開幕。OP、ED共に一新しての2クール目ということだったけど、総集編を挟んだ甲斐もあってか作画は大分安定していたような印象。
OPに関してはやはり1クール目と同様にロック調の曲はあまり合わないなという印象を受けたけど、EDは流石梶浦さん!といった荘厳な曲で作品の雰囲気とバッチリ嵌っていた感じ。
戦闘は相変わらずのナルサス無双w本当にナルサスが味方にいる時点で全く負ける気がしないと思わせてくれるぐらいに安定感が凄い。この人を味方に引き入れたことが一番の功績だよね...w
しかし、ナルサスは地の利と集団心理を生かした戦略を立てるのが巧いな。まあ今回に関してはナルサスの戦略がというよりは、相手が無策すぎたという方が大きかったのかもしれないけどw
そして、アルスラーン一行に捕らえられたシンドゥラ国の王子、
ラジェンドラ。
このいかにもな風貌にCV:鳥海さんというのが相まって胡散臭さが半端ないんだがww同盟を結ぶ道しか残らなかったから仕方なく仲間になった感じだが、少しでも隙を見せれば即寝首をかかれそうな危うさがあるよね。なんだかんで憎めないキャラになりそうな気がしないでもないがw
アルスラーン側は外壁から埋めていって少しでも自分達が攻め込まれるリスクを下げるために同盟を結ぼうと考えたのかな。まああの交渉術も全部ナルサス直伝のものなんだろうけどw
コメントの投稿