Charlotte(シャーロット) 第2話の感想です≪あらすじ≫(
TVアニメ公式サイトより引用)
不本意ながらも生徒会と行動を共にし、特殊能力者の確保に奔走する有宇。
そんな中、危険な目に合いながらも生徒会の責務を果たそうとする友利の過去が明らかとなる。
それは、特殊能力を持つ者の過酷な運命だった。
『乙坂有宇です よろしくお願いします)サワヤカー』相変わらずゲスな主人公w自己紹介でイケメンぶりを全面的に押し出すも、友利、高城と同じクラスであることに気付き撃沈wこのシーン、女子は皆有宇に注目しているのに、男子は何の興味もなさそうな反応をしているのが面白いなw
能力者達を待ち受ける運命は...ギャク回かと思いきや一気に本質に迫ってきた感じ。
昔、能力者は科学者のモルモットにされ、捕まれば2度と元の生活に戻れない程の扱いを受けていた。有宇が転入させられた学校は、そんな科学者の手から能力者を守るために作られた一種の保護施設のようなもの。
この敷地規模からするに能力者はかなりの人数がいるっぽいけど、それでも未だに国にバレずにこの体裁を保っていられるのは友利が出会った‘‘唯一信用できる人”のおかげなのかな。そこら辺の設定に説得力を持たせるためにもう少し説明が欲しいところだけどどうなるか。
正体は無難に学園長辺りかな。有宇の兄、とかだったりしても面白そうだけど。
実は匿ってくれた人が黒幕でしたみたいな展開もありそうw
なんか妹ちゃんの底無しに明るいキャラが後々重みに変わってきそうで怖いんだけどw
OPにも5人目らしきシルエットが映るカットがあったし、有宇と兄弟であることから能力者であるのは間違いなさそうなんだけど、ラストの不自然に左側が空いた集合カットを見ると死亡フラグも立ってる気がするんだよな...。まあ単に能力が発現した後に追加されるだけなのかもしれないけどwとにかく妹ちゃんに関しては(OPも含めて)随所に仕掛けが隠されてそうで油断できない。
有宇の『もし俺が捕まったら...』というモノローグを逆手に取って妹ちゃんが科学者に捕まる、なんて展開もやってきそうだしね。妙に友利ちゃんの兄弟関係と似てるあたり嫌な予感しかしないよ(^^;;



意外にも感情豊かだった友利ちゃんw正直、クール系ヒロインに佐倉さんはミスキャストなんじゃないかと思っていたのですが、こういうキャラなら結構嵌るかも。有宇に暴言吐くシーンなんかもいい味出してましたし。

私的OPベストカット。友利ちゃんのステップを踏む動きがリズミカルで可愛いです。
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