アルスラーン戦記 第12話の感想です≪あらすじ≫(
TVアニメ公式サイトより引用)
混戦の中、アルスラーンたちと分断されてしまったナルサスは、ペシャワールへの最短の道を通るため、勇猛さで知られるゾット族の縄張りに足を踏み入れていた。
そこでアルスラーンを追って来たヒルメスの部隊とゾット族とのいさかいの場面を目撃した彼は、途中で戦いに割り込み、窮地に陥ったゾット族族長の娘・アルフリードを助けるのだった。

ルシタニア軍によって追い詰められたゾット族族長の娘、
アルフリードを助けるため、ヒルメスと対峙するナルサス。前から思ってたけど、軍師でありながら自らも第一線で戦えるって相当チートだよなぁ。逃走の手段として落石を用意しているあたりも狡猾で抜け目がない。ナルサスなら格上の相手でも持ち前の頭脳と機転でなんとかしてくれるだろうという安心感があるw

ナルサスの手腕に惹かれ、アルフリードが仲間に。このままパーティinする流れになるのかな。味方内に女性がファランギースしかいないからこれで丁度いいバランスになるかも。予告でエラムと絡んでたから次回には合流することになるんだろうけど、明らかに王族の類を嫌ってそうなアルフリードがアルスラーンとどんな会話をするのか楽しみだなw

おーっと、何か魔術みたいなのを使う奴が出てきたぞ?でもファランギースも精霊と対話をしていたし、そういうファンタジー要素を気にするのは今更か。というか、そもそもこの作品のジャンルは「大河ファンタジー」だしねwもしかして2話で霧を発生させたのもコイツの仕業だったのかな。

窮地に陥った殿下を助けるため、驚異的な動きで魔術師を仕留めるダリューンwホントに人間辞めてるなw今回の戦いを通じて、改めてアルスラーン個人に忠誠を誓ったところで次回へ。
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