やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第12話の感想です
≪あらすじ≫(
TVアニメ公式サイトより引用)
バレンタインデーが近づき、三浦といろはから葉山にチョコを渡したいと相談を受ける奉 仕部メンバー。葉山はチョコを受け取らないと公言しているため、八幡のアイデアで料理 教室を開催し、作ったチョコを葉山に試食してもらうことに。平塚や川崎達も集まりみんなが楽しい時間を過ごす中、陽乃が八幡に問う。「こういう時間が君のいう、本物?」。 雪乃、結衣そして八幡の均衡が少しずつ揺らいでいく…。
バレンタイン!
料理教室を名目として葉山にチョコを試食させるバレンタインパーティーを開催。いつものメンバーに加え、戸塚君、川崎さん、平塚先生などのサブキャラ達も登場し、いかにも最終話直前のオールスター回といった豪華な雰囲気に。雪乃姉を呼ぶんだったら材木座も呼んでやれよと思ったけど、ひょっとして最終話で思わぬ活躍をしたりするんだろうか。もう入り込む余地すらないような展開になってきてるけどw
意識高い系集団再びw
さりげなく意識高い系集団が再登場wクリスマスの一件があったためか奉仕部に対して怯えた態度取ってるのが笑えるw意識高い系特有の手の回し方も健在で安心したw
『てへっ☆』
玉縄を嵌めたり合同にして予算の問題を緩和したりと回を重ねるごとにいろはすの計算高い一面が生徒会長としての能力に反映されているのが面白いw
また、八幡に誕生日を覚えられていて、「年下の印象がない」と言われて動揺してるのが可愛い。話の展開上、どうやってもいろはすルートという選択肢はないんだろうけど、ここまで八幡との関係を丁寧に描いてきたのだから何らかの救いはあって欲しいな。

なにこいつらこんな大衆の面前で堂々とイチャイチャしてるんですかああああwwwwああ、もう結衣のソウルジェムは濁る一方だよ、どうすんのこれ。まあでも結衣も八幡からの誘いの返答を濁したり、お見送りを断ったりと恋愛に関しては奥手な態度を取ってるからなぁ。もっと強引に押してみてもいいと思うけど、雪乃との関係を壊したくないとか色々考えちゃってあと一歩が踏み出せない状況にいるんだろうな、難しい。
『それが比企谷君の言う本物?』
信頼とは違うもっと酷いなにかってやっぱり「依存」なのかな。だからその関係は「本物」ではないと。それを分かった上であえてこの場で爆弾投げ込んでくる陽乃さんはいいヒール役してるけど、ここまで雪乃と八幡の関係に深く介入してくる理由は何なんだろうな。単純に自分が楽しみたいだけなのか、それとも歪んだ愛情の表現なのか。その辺の真意も含めてまだまだ底が見えない人物です。そしてその陽乃を超えるであろうラスボス、雪乃母がまだ控えているという現実。これもう奉仕部だけじゃどうしようもないような気がw
EDは結衣オンリーの特別バージョン。東山さんはキャラの声で歌うのがとてもお上手ですね。惚れ惚れします。
もう既にiTunesで楽曲は購入しました
そして次回はいよいよ2期最終話。予告を見る限りだとこれまで恋愛に関して奥手だった結衣が何らかのアクションを起こしそうな感じですが...八幡に想いを告げるのかな、やっぱり。先制攻撃は負けフラグな気がするけど...さあどうなることやら。
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