血界戦線 第10話の感想です ≪あらすじ≫(
TVアニメ公式サイトより引用)
新たなメンバーとしてライブラに加わったツェッド・オブライエンだが彼の兄弟子にあたるザップとはどうやらソリが合わない様子。仲を取り持とうと考えたレオは、2人を誘ってランチに出かけるが
入ろうとする店がことごとく怪しげなゲテモノ料理店ばかり。しかも、なにかにつけては反目しあい、ケンカを始めようとするザップとツェッドの様子に、さすがのレオも手の施しようがなく……。
一方その頃、クラウスとスターフェイズはダニエル・ロウ警部補と密かに会っていた。ダニエルは彼に、“レギオカ千兄弟”なる新興のファミリーヤクザの噂を伝える。彼らは一気に勢力を広げるべく中古のパワードスーツを密かにヘルサレムズ・ロットに持ち込んだらしい。千人同時に動く彼らを検挙するには頭数が足りないと話すダニエルの協力要請にスターフェイズは渋々ながらも応じるのであった。
しかもこの日の厄介事はそれだけにとどまらず珍しく「術士協会」に呼び出されることとなったクラウスたち。呼び出したのは協会の長老だった。果たして彼の用件とは……?
『斗流血法・カグツチ』ザップさん珍しく格好良かったのに後半から安定のクズ化wwツェッドの外見に対する罵倒が余りにも酷すぎるwそれに対して怒るわけでもなく冷静に正論で跳ね返すツェッドさんが大人すぎて...wでも結局共食いはするのねw


行く先々の店がどこもとんどもないゲテモノ料理店で絶望し、ついに壊れてしまうレオwwww本当に苦労人だなw挙げ句の果てに食神とかいう謎の生命体まで見えてるしww
レオの壊れっぷりに対するツェッドの『オリジナル宗教的な事も言ってますし早くケアしないと』というツッコミもキレがあって面白いwやっぱりこの作品はハチャメチャなキャラ達が織り成す会話劇を楽しむアニメだわwwもはや自身の所業であることを隠そうともしないザップのゲス顔も最高ww

で、最後は冒頭のシーンに戻ると。レオの涙はご飯を食べにいけるぐらい気楽に付き合える仲間ができたことに対しての喜びの涙だったのか。何か普通にいい話だったねwこれまで散々やりたい放題やってたザップが報いを受けて入院するというオチの付け方も良かったw
『神々の義眼。
貴方のその眼、私に頂戴。』ここから一気にシリアスパートに突入...かな。少なくともギャグ回に戻れるような雰囲気ではないよねw
ホワイトはレオの神々の義眼を使って絶望王の名前を読み当てるつもりなんだろうか。レオがやすやすと眼を渡すようにも思えないけど...さあどうなるかな。
次回は総集編。果たして製作上の都合なのかそれとも予め示し合わせて作られていたものなのかは分からないけど、どちらにしてもこのタイミングで総集編を入れられるのはちょっと残念だよね、という気持ちなるな...まあ一視聴者の意見でしかないけど。
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