Fate/stay night[UBW]2ndシーズン 第22話「冬の日、遠い家路」感想 あすたっと
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  • Fate/stay night[UBW]2ndシーズン 第22話「冬の日、遠い家路」感想

Fate/stay night[UBW]2ndシーズン 第22話の感想です

≪あらすじ≫(TVアニメ公式サイトより引用)
ギルガメッシュが語った、聖杯戦争の真の目的を知った士郎たちは、今回の祭壇である柳洞寺での戦いに向けて策を練る。ギルガメッシュの宝具がセイバーとは相性が良くないと話す士郎に対し、凛が導き出した対抗手段とは――




『その根拠を言ってください、士郎!(#^ω^)ピキピキ』
士郎にアーチャーには敵わないと言われて怒るセイバーかわいい。一介の騎士として、敵わないだとか負けるだとかそれらの敗北を示す類の言葉を使われるのは許せないんだろうね。セイバーの騎士王としてのプライドの高さが垣間見えたシーンでした。
そして見上げ顏のセイバーもかわいい。今ならこの作品で一番可愛いキャラはセイバーだとハッキリと言える。いやらしいポーズをさせられていた時期は完全に黒歴史。


ギルガメッシュに対抗できるのはーー

ギルガメッシュの宝具は言うなれば戦争そのもの。いくらセイバーが優れた戦士であろうと戦争そのものには敵わない。しかし、過去からではなく未来から召喚されたイレギュラーなサーヴァント、さらにギルガメッシュの宝具と同等の量の武器を複製することができるアーチャーならば唯一ギルガメッシュに勝てる可能性があると。そしてそのアーチャーが消えた今、ギルガメッシュに対抗しうる存在は英霊エミヤと同等の宝具を行使できる人間、つまりは衛宮士郎しかいないということですね。

この最終局面にきてラスボスに対抗できる存在が主人公しかいないという構図は燃えてきますね。アーチャーと士郎が同一人物である設定も生きていた感じ。




固有結界を展開できるだけの魔力が足りないなら直接あげちゃえばいいよね、ということで凛の魔力刻印を士郎に移植。よく分からない詠唱はいいとして、わざわざ部屋の明かりを消してそれっぽい雰囲気を出していたのは何なんだw




自身の恥ずかしーい記憶を見られて悶える凛が可愛いw今回はヒロイン勢(もう2人しかいないけど)の可愛さが全面的に押し出されていたような気がする。

凛は中学生?の頃から既に士郎の事が気になっていたんですね。バカみたいに棒高跳びしてる奴って士郎本人がなにひとつとして覚えてないのが笑えるw凛のひとり芝居みたいになってるじゃんwというか士郎って弓道部のはずなのになんで日が暮れるまで棒高跳びの練習をしてたんだよww





セイバーも士郎とアーチャーの闘いをみて、自分なりの答えを見つけられたということなのかな。やっぱり本質的な部分では士郎とセイバーって似てるよね。
最後の「必ず2人で戻ってきてください」という言葉と迷いが吹っ切れたような微笑みがお別れフラグにしか見えないんだけど...どうなるのかな。個人的にはセイバーにも残っていて欲しいと思うけど。

そしてすっかりオチ担当になった慎二w完全に聖杯化してしまった感じだけどこれってまだ生きてるのかな?最後の最後でギルガメッシュを葬り去るぐらいのことはやってのけて欲しいw

次回予告を見た限りだとアサシンはまだ生きてるっぽい?取り敢えずセイバー対アサシン、士郎対ギルガメッシュ、聖杯と化した慎二(笑)対凛で三極化する形になるのかな。次回も期待。

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