アルスラーン戦記 第9話の感想です≪あらすじ≫(
TVアニメ公式サイトより引用)
カーラーンの最期の言葉を確かめるため、ダリューンとナルサスは、敵の手に落ちたかつてのパルス王都へと潜入する。そこでふたりが見たものは、思わず顔をしかめるような、非道かつ醜悪な敵の振る舞いだった。
一方、残された4人は、敵に備えながら森の中に身を隠していた。しかし、水を汲みに出かけたアルスラーンは、
偶然目撃した、敵兵による略奪を見過ごすことができず、思わず飛び出してしまう。
そして彼は、意外な人物と、思わぬ形での再会を果たす。

アンドラゴラス王の生存を知り、情報収集のために王都へと潜入するダリューンとナルサス。前回のエラムもそうだったけどえらく簡単に潜入できるんだなwルシタニア側も検問したりしないのだろうか?アルスラーン一行の生存を知っているはずなのに余裕かましすぎなのでは。まあいちいちそんな事をしてる暇がないというのも分かるけど、流石にフードを被った2人組は怪しいような気がww

1話で行動を共にした少年兵、エトワールと劇的に再会。なんだか味方になりそうな雰囲気だったけど奴隷制度に対する価値観の溝は未だに埋まらないまま...。というかエトワールは王都でルシタニア兵が行っている奴隷制度の現状を目の当たりにしたはずなのに、イアルダボート教の教えに反してないからOKってそれは流石に盲信しすぎなんじゃ...。何か1話の時とだいぶキャラが違っているような気がするけどどうなんだろうw
エトワールはアルスラーンの奴隷制度への認識と見解を変えてくれるキャラになると思っていたのだけれど、これは逆パターンになる感じか?

戦闘パートはヒルメスの実力の高さを示さなければならないシーンなだけあって力の入った映像に仕上がっていた。
ダリューンとヒルメス、一概にどちらが強いとは言えないけれど見た感じだと互角ぐらいなのかな。ダリューンはナルサスの加勢がなければ危なかったと言っていたが。
そしてヒルメスの素顔には火傷の跡が。仮面キャラのお約束ですねw
あとヒルメスにヘボ画家呼ばわりされて激昂するナルサスにワロタww一応自覚はあったのねw
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