やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第9話の感想です≪あらすじ≫(
TVアニメ公式サイトより引用)
自らの発言を思い出し激しく悶える八幡だったが、クリスマスイベントの解決には奉仕部3人で関わることに。クリスマスとは何か勉強して来いという平塚にチケットをもらいディスティニーランドへ来た八幡たち。いろはに、葉山、三浦、海老名、戸部も加わった一行だったが、人混みのなか、八幡と2人きりとなった雪乃は意外な言葉を口にする。一方、打ちあがる花火の光の下、いろはが思わぬ行動に出て…。
『お兄ちゃんちょっと今アイデンティティークライシスだから』自らの発言を思い出し、恥ずかしさに悶え苦しむ八幡wあんなに感情的になったのは初めてだろうし、そりゃーこうなるはなw
八幡の声真似をする小町ちゃん、結構似てるな)笑 ごみいちゃんとか
ありがたい罵倒をしていたけど、小町ちゃん的には久しぶりに八幡の元気な姿を見ることができた喜びの表れなんだろうな。それに対する八幡の返しもどこか吹っ切れた感じというか、これまでになかったような清々しい表情をしていたよね。
自ら八幡に歩みよろうとする雪乃奉仕部も以前のようなギスギスした雰囲気はなくなった様子。雪乃も自発的に八幡に話しかけようとしているあたり、不器用ながらも八幡に歩みよろうとしているのが分かる。結衣も持ち前の明るさを取り戻して生き生きしてる様子だし、これまでの関係が戻ってきた感じだ。
動揺を隠せない2人w自然にいろはすの荷物を持ってあげる八幡の紳士ぶりに動揺を隠せない雪乃と結衣が可愛いかったw自分達の知らないところで後輩との関係が進んでいるのを見たら意識してなくても多少なりとも焦るよねw
『1人で2回行けるね!』もう余りにも痛々し過ぎる...w前回の理想の教師像はどこに行ってしまったのか。本当に早く誰か貰ってあげてよw!

皆でディスティニーランドネズミの国へ!4人で行くはずが何故か葉山を筆頭とするいつものメンバーまで付いてくることにw八幡的には気まずい事この上ないだろうがいろはすの差し金だから仕方ないね)笑
あと、さりげなく海老名さんのフォローが入っていたのがよかった。あれだと後味悪いままだったからね。
『いつか私を助けてね』おお、ここにきて雪乃の正ヒロインぶりに拍車が掛かってきた感じだ...! 一時期はこの人本当にヒロインなの?と疑うレベルの空気っぷりだったけど一気に挽回してきたな。
『私を助けてね』という他者に素直に助けを求める言葉からは1人で何もかも背負い込もうとするのではなく、自分の弱さを認めて誰かに頼ろうとする雪乃の心情の変化というか、成長が伝わってきたよね。何はともあれ八幡争奪戦は雪乃が一歩リードといった感じか。
いろはす逝ったあああああああ!!これはもう八幡争奪戦に参戦するしかないでしょ。というか葉山への恋愛感情は本物だったんだな。先輩後輩の関係をキープしておけばokみたいな感じだと思ってた。取り敢えず葉山の真意が気になるな...また重苦しい雰囲気になりそうだ...。
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