はたらく魔王さま!第4話の感想です!
今回は勇者回でした。
恵美がなぜ勇者になったのか。魔王をあれほど目の敵にしていたのか。大体明かされましたね~。まだ大量の謎が残ってるんだとは思いますが。恵美は人間と天使の子供。
魔王を倒せる唯一の存在だと。いきなりこんなこと言われたら混乱するよねww
父親を殺したとされてる人物に優しくするなんてできませんよね…間接的にですけど故郷も滅ぼされてるし…今までの勇者の行動にも納得?かな。
ストーカーはそんな相手がいきなり真面目になったり優しくしてきたから恵美はかなり戸惑ってるんでしょうね。だからこそ同僚の梨香の存在が大きくなっているのかな。一方、魔王も気持ちの整理がまだついていない様子。


そんな状況の中大きな存在感を放つ大家ことミキティww契約書が不気味(-_-;)
彼女の正体も気になりますね。
絶妙なタイミングで千穂を連れてきた芦屋。ギャグ要員化した上にKYwwホントになにがしたいんだww
魔王城を飛び出した千穂と遭遇したのは勇者に殺されたはずの悪魔大元帥ルシフェル。
CV:下野絋←ココ重要服装が普通すぎるww実は生きてましたっていう展開で終了。

ということでシリアス成分多いよ!って感じなんですが、物語の展開性をつくるためにも必要な回だったと思います。勇者の心情も見れましたしね。ここで疑問なのは魔王が本当に世界征服をする気があるのかというところ。恵美の父親を殺してしまったことを一応悔いている感じですし。魔王にも色々と心情の変化が訪れているのかな。
この関係に千穂が加わったらもっと複雑になるだろうけどwwその辺りも楽しみ!
あと、さりげなくバトルシーンにも期待してます!!それでは~。
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