アルスラーン戦記 第7話の感想です<あらすじ>(
TVアニメ公式サイトより引用)
パルスの王都がついに陥落した。異教徒の存在を認めない敵国の兵は、人々を容赦なく蹂躙する。
殺戮ののち、王都へと姿を現した敵国の王は、捕らえたパルスの王妃に、ひと目で心奪われてしまう。
また、パルスを裏切り、敵国に身を寄せた将であるカーラーンは、新たな動きを見せることに。
一方、王都をあとにしたギーヴは旅の途上で、絶世の美女ファランギースと出会う。

エラムの女装、妙に様になってたな)笑
女性に化けて敵国に潜入し情報収集を行うというのは歴史上でもよくあることらしいけど、この作品もその例に漏れずということか。さらに、ナルサスの護衛をしているだけあってルシタニア軍の兵士とやりあえるだけの剣の腕もあると。これはアルスラーンは相当有能な仲間に恵まれているなw

1話でアルスラーンと行動を共にした少年?少女?が再登場。どうやらかつての奴隷達を解放しに戻ってきたようだが、今もなおその奴隷制度が民を支配し続けている現状に対して何を思うのだろうか。奴隷に関してアルスラーンのことを思い浮かべるあたり、戦時中に再会するなんて展開もありそうだがどうなるかな。

一方で、カーラーンはルシタニアの兵士からも快くは思われてはいない様子。まあ結果だけ見れば自国を売った人間だし、裏切り者扱いされるのは当然だよね)笑
でも彼にも彼なりの信念があっての行動だろうし、バルスもまだ色々と裏がありそうだから現時点では何とも言えないんだよね。早く彼の口から直接バルスの真実が明かされる日が来て欲しいところ。

アルスラーンを守護するために神殿から
派遣された女性神官、ファランギースが登場。見るからにお堅い雰囲気の人物だが、絶世の美女という単語に反応するあたり、軽い冗談が通じるタイプのキャラなんだろうかw味方内で唯一の女性、しかも精霊を駆使するということでどのような活躍をするのか非常に楽しみにしているキャラ。
ギーヴはファランギース繋がりでアルスラーンの仲間になるのかな。取り敢えずファランギースが味方にいる内は裏切ることはなさそうだ(笑)
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