アルスラーン戦記 第2話の感想です<あらすじ>(
TVアニメ公式サイトより引用)
14歳になったアルスラーン王太子は初陣の日を迎えていた。戦場には歴戦の勇士が集い、バルス王国の勝利は確実と思われた。しかし、アルスラーン王子は晴天の空から舞い戻った愛鷹の濡れた羽根を訝しみ、心を騒がせる。そして戦いが始まる。バルス軍を待ち受けていたのは、敵の仕掛けた巧妙な罠だった。戦いの行方はいかにーー!
OPはまさかのUVERworld‼︎いやいや事前情報とか一切知らなかったし、UVERのアニメタイアップといったらガンダムとか青エクの印象が強かったからTVで流れてきたときは素直に驚いたw日5繋がりなのかな。歌詞や曲調がこのアニメの作風と合っているのかどうかはともかく、冒頭の突撃シーンやサビの剣戟シーンは迫力があって見応えがありましたね!
アルスラーンは本物の殿下ではない...?国王に似てないとか、お前だけはアルスラーン殿下個人の味方でいて欲しいとか...えっ...これってもしかして某ゴシックダークファンタジーや某俺は悪くねぇRPGのような実はアルスラーンは一般人で本人の知らぬ間に本物の殿下とすり替えられていた...みたいな展開じゃないですよね?違いますよね!?
ルシタニアの仕掛けた巧妙な罠に嵌るバルス軍前回のラストから着実に敗北フラグが積み重ねられていたと思ったら案の定地獄絵図に...。火攻めや血飛沫、1話でアルスラーンに忠誠を誓っていた少年兵達の死亡シーンなどは戦争の悲惨さ、残酷さが伝わるような説得力のある映像に仕上がっていたと思います。
しかし、日5枠でも結構シビアにやってくれていたので驚きました。BPOからクレームが入らなければいいんだけど...どうだろうか。まあ前枠の番組もやりたい放題やってたような気がするから大丈夫だとは思うんですけどねw
裏切りのカーラーン!!戦記物の定番ともいえる「味方の裏切り」、この作品にもしっかりとありました。まあ斥候にいってたカーラーンがあの罠に気付かないはずがないので、裏切っているのは割とすぐに分かったけど、アルスラーンにとっては味方に裏切られるっていうのは恐らく初めての経験だろうから相当ショックを受けただろうなぁ...。殿下には恨みは無い、って言ってたから目的は国王陛下に対する私怨なんでしょうかね。もしかしてダリューンに退却の件を国王陛下に進言するよう薦めたのも彼を前線から遠ざけるためだったり?
殿下の窮地に華麗に参上!!ここのダリューンさんの強キャラ臭が半端ないwww主のピンチに颯爽と駆けつけるとか格好良すぎでしょww負ける気がしないわww
どうしてもキンブリーに見えちゃうんだけどねラストでこの熱い展開。もうこの人だけでいいんじゃないかみたいな雰囲気がありますがそれは流石に無理だと思うので次回は敗北を認めて撤退する流れになるのかな。物語が大きく動き出しそうな予感がしますね、楽しみです。それでは。
最後に、ものすっっっごくどうでもいいことなんだけど、バフリース?がファブリーズにしか聞こえなかった...
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