Fate/stay night 2ndシーズン 第13話の感想です
ドヤァ...アーチャーさんのドヤ顔お久しぶり!
今回の話が1クール目の引きでもよかったような気もするけどアーチャーの「裏切り」を印象付けるならここからスタートした方がいいか。
というわけでついに始まりましたFate/stay night[UBW]2ndシーズン!
分割2クール作品はどうしても途中で熱が冷めてしまうものなのですが、この作品に関してそれがないのはやはり自分の中で相当期待値が高まっているからなのでしょう。このスタッフ、キャストの方々なら...という安心感、信頼がありますね。
今回の見所はアーチャーの裏切り、士郎と凛の関係の変化
そしてセイバーさんのいやらしいポーズでしょうか。
アーチャーの裏切りを受け、パートナーを失った凛が再び士郎とタッグを組み聖杯戦争に挑むというこれまでの関係を清算したある意味仕切り直しの話。
勝ち目のある強者のもとにつくというアーチャーの裏切りは、彼の合理主義を考えれば納得がいくのですが、わざわざ士郎と凛を逃したというのは引っかかるし何らかの深い意図がありそうですね。どうも凛の身を案じての行動のような気がしてならないw

士郎と凛の2828シーン。
アーチャーの裏切りに責任を感じで自信を喪失してしまった凛を「お前は間違ってない」と諭しナチュラルに告白する士郎が格好良かった!その告白に対して正統派ツンデレなリアクションをみせた凛も可愛かったですw考え方とか思考が妙にズレてる2人だけどそれが逆にお互いを惹きつける理由になったのかな。自身の弱みを見せられる人がいるっていうのはいいよね。それでは。
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