四月は君の嘘 1巻&2巻 感想 あすたっと
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  • 四月は君の嘘 1巻&2巻 感想

四月は君の嘘 1巻&2巻の感想です

以下、1、2巻の感想になりますので未読の方はネタバレにお気を付けください。


四月は君の嘘(1) (講談社コミックス月刊マガジン)
四月は君の嘘(1) (講談社コミックス月刊マガジン)
(2011/9/16)
新川 直司


今秋より放送開始となるTVアニメ「四月は君の嘘」の原作漫画を買ってきたので簡単にですが感想を書いてみようと思います。

≪あらすじ≫(Wikipediaより引用)

かつて国内外の数々のピアノコンクールで優勝し「神童」と呼ばれた有馬公生は、指導者であった母の死をきっかけにピアノを弾けなくなってしまう。3年後、14歳になった公生は幼なじみの澤部椿を通じ、同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと知り合う。ヴァイオリンコンクールでのかをりの個性的な演奏を聞き、母の死以来、モノトーンに見えていた公生の世界がカラフルに色付き始める。



ジャンルは音楽漫画、学園青春漫画。月刊少年マガジン連載で、なんと2012年度のマンガ大賞にノミネートされた作品。今秋アニメ化するということで気になっていましたが、結論から言うと非常に面白かったです。素直に購入して良かったな、と思える作品でした。特別絵が上手いとかいうわけじゃないんだけど何故か引き込まれる。見せ方が上手いんでしょうね。キャラそれぞれの心理描写が秀逸。特に主人公のピアノが弾きたいのに弾けないという苦悩、誰かの役に立ちたいのに迷惑をかけるのが恐いからと一歩踏み出せない葛藤などは彼の過去を知れば知るほどズバズバと読者の心に突き刺さると思います。
恋愛面も思春期特有のもどかしさというか、初々しさがあり読んでいて清々しい気分になれますね。今後の展開次第では結構ドロドロしてきそうだけどw

後はこの作品のもう1つの肝となるであろう演奏シーン。奏者の気迫、コンサートホールの臨場感、観客の反応...全てが綺麗に絡み合って一連の美しい演奏シーンを作り上げているのだと感じました。
特に2巻の公生とかをりの「殴り合い」とも言える圧巻の演奏シーンは印象深く、一種の感動すら覚えました。音楽に精通していない自分でもここまで引き込まれるものなのかと。この緊迫感と高揚感溢れる展開は中々つくれるものではないと思います。



1,2巻を通して最も好きなシーン。初共演にしてこの信頼感。今、この瞬間2人が「音楽」を最高に楽しんでいるだなということが伝わってくる。そう思わせてくれるだけの説得力がある。



本編の感想はざっとこんな感じです。では次はメインキャラ4人に対する現状での印象を少し。

*有馬公生
本作の主人公。根暗かと思ったら全然そんなことはなかったwかつて数々のコンサートで優勝し、「神童」と呼ばれるほどの天才ピアニストだったが母親の死がトラウマとなりそれ以降ピアノが弾けなくなってしまう...。
1巻で椿が言っていたようにコンクールでの失敗から公生の時間は止まったままなんですよね。ピアノから距離を置いてるのにピアノに関係したアルバイトをやっていたり。まだ音楽に未練たらたらでどこまでも中途半端な存在。
かをりはそんな公正の止まっていた時間を再び動かす、言わば光のような存在なんでしょうね。かをりと出会ったことでまた「音楽」と真摯に向き合うことができたわけですから。
思い出のまま封印された母親の死、そして自分自身とどうやって決着をつけるのかが今後の成長の大きな鍵になりそうです。
恋愛面ではかをりを「憧れの存在」として見ているようですが、これがいつ恋愛感情に変わるのか。色々と怖いような気もしますが楽しみです。

*宮園かをり
本作のヒロイン。自発的に動かない主人公の代わりに物語を牽引するキャラ。天真爛漫、どんどん周りを巻き込んでいくカリスマ性と何にも囚われない自由奔放さを兼ね備えた彼女はある意味主人公より主人公してると言えますね。だからこそ1巻の最後で見せた涙、弱さは普段とのギャップがあり、一気にヒロインとしての印象が強まったと思います。公生とほぼ対照的な存在として描かれているのも面白い。
恋愛面では現状渡といい感じみたいですが最終的には公生に転びそうな気がします。というか実は最初から公生しか眼中になかったみたいな展開もありそう。それだと流石に渡が悲惨すぎるかwでも公生のことを「憧れの存在」として見てるのは確かだし、普段見せない「弱さ」を公生には見せたということは多分そういうことなんだと思う。
また2巻で少し彼女のバックボーンが明らかになりましたが...これに関しては思ったより深刻な事態になりそうな予感。なんか明るすぎて逆に危ういんですよね。2巻の「死んでも忘れない」発言とかもう...やめてくださいよホント。

*澤部椿
本作のヒロインであり公生の幼馴染み。かをりと同様に物語を牽引するキャラ。椿関係でメインになるのはやはり恋愛面でしょうか。公生のことを大切な存在として見ているらしいですが特別な恋愛感情はない様子。隠してるのか自覚がないだけなのかは分かりませんが、椿がどう動くのかによって4人の恋愛模様は大きく変わってくると思います。
幼馴染みという特権があるももの、音楽面で優位に立てないのはやはり厳しいか。でも公生の一番の理解者は椿だと思うし、だからこそ椿は公生の気持ちを尊重してくれると思うんだよね。

*渡亮太
公生、椿の幼馴染みでありサッカー部の部長。メインの中では一番出番の少ない人物ですが...なんとなくクラナドの春原を連想しました。普段はおちゃらけてて女好きだけど、たまに出てきてサラッと良いこと言って主人公の背中を押す悪友的ポジション。そしてサッカー部。春 原 だ !
まあ春原と違ってボケかましたりしないし、普通に主人公の良き理解者であり親友、という印象ですねw
恋愛面ではかをりが好きとのことですが...かをりが公生のことを気にかけてることに気付いてる感じだし...よく分かりませんw



無駄に長くなってしまいましたがこんな感じで。今後のメインは公生が母親の死、そして自分自身とどうやって決着をつけるのかというところになりそうですね。他にも気になることはありますが特にかをりの病気。これに関しては今後この物語の方向性を大きく左右するほどの重要なエピソードになる可能性があると思われます。あんなに丁寧に描写されていたわけだしあっさり片付けられるはずがない。
若干読み進めるのが怖くなってきましたが続きが気になってしょうがないので3巻以降も購入を続けようと思いますw表題である「四月は君の嘘」の意味も気になるしね。

音楽を全然知らない人でもすんなりとストーリーに入っていけるので非常にオススメ。アニメ化で気になっている方は是非購入を検討してみてはいかかでしょうか?一応最後にアニメのPVを貼っておきますヽ(°∀°)ノ


「四月は君の嘘」第2弾トレーラー


制作はA-1picturesで2クール。丁寧な描写が必要とされる作品なので2クールでじっくりやって貰えるのは嬉しいですね。
後、こいつら中学生だったんだ...と思ってしまったwセリフ回しとかとても中学生のものではないよねwまあそういう面も含めてこの作品の魅力なのかな、とも思います。それではー。

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