リトルバスターズ~Refrain~ 第7話「5月13日」 あすたっと
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リトルバスターズ!~Refrain ~第7話の感想です

《公式あらすじ》
鈴はいつからか、変わってしまった。 人を怖がるようになった鈴は、理樹や子どもたちにしか笑顔を向けなくなってしまった。 恭介もまた、変わってしまった。 真っ暗な部屋に閉じこもり、授業にも出ていないようだ。 いつも恭介の手に引かれて、笑い合っていた幼い頃のリトルバスターズ。 あの頃にはもう戻れないのだろうか。 「もし、あの日をとり戻すために、僕 にできることがあるなら……なんだろう?」と理樹は考える。

リトルバスターズ!~Refrain~ TVアニメ公式サイト



リフレイン突入
物語は再び1期第1話5月13日に戻ります。「恭介が帰ってきたぞー!」という言葉から始まるのは同じなのですが、その後の話の展開、キャラの立ち位置は大分変わっていましたよね。真人と謙吾の喧嘩の間に入り、ルールの提案を持ちかける理樹。(1期では恭介の役目でした)理樹以外の人間に固く心を閉ざしてしまった鈴。自分から動こうとはせず、寮の自室に閉じ籠る恭介...。

どうやら理樹と鈴がこれまで繰り返してきた記憶は完全に消えたわけではないようですね。恭介ではなく理樹が止めに入ったのも、鈴が極度の人見知りになっているのもこれまで繰り返してきたことが断片的な記憶として頭の中に残っているからでしょう。

また理樹と鈴はヒロインズの存在を認識できていないようです。これも完全に忘れたというわけではないみたいですけどね。それでもやっぱり人がいなくなるのは寂しいです...あの賑やかな日常はもうどこにもない、という感じがしてしまいますね。。。
唯一消えていない存在だと思われる小毬の動向も気になりますね。



「あの頃の僕らにはもう...戻れないんだろうか━━」
理樹のこのセリフが切ないね。。。昔の“リトルバスターズ"の関係と対比すると色々と思うところがありますよね。

謙吾に何か皆で出来る楽しいことはないか、と提案された理樹。スベりながらも鈴を笑わせるために奮闘する理樹の姿が格好良かったです。
考えに詰まった理樹でしたが、レノンが持ってきたボールを見て鈴と野球をしてみることに。



「もう1度リトルバスターズを作るんだ!!」
理樹とのキャッチボールを通して少しずつ笑顔を取り戻していく鈴が最高に可愛かったですね!やっぱり鈴は笑顔が1番だと再認識させられました。“神なるノーコン"の力を遺憾なく発揮してましたしねw
また理樹の成長が大きく見られるシーンでもありました。以前の彼ならすぐ恭介を頼っていたでしょう。それが恭介のようなリーダーになる、とまで言えるようになるなんて...!理樹の力強い言葉に鈴も満面の笑みを浮かべます。

一方、野球から降りた謙吾と真人。どちらも何か思うところがありそうですね。真人に居たってはまさに“2人を見守る人"という感じです。そして頑なに自室から動こうとしない恭介は...。

それにしても「生まれ落ちる世界」が流れてきたのは素晴らしかったですね。何かの始まりを予感させてくれる曲です。ラストのヒロインズのいないカットがたまらない。
怒濤のラストに向けて理樹と鈴の、そして“リトルバスターズ"の物語が動き出す━━。

遂に解決編となるリフレインがスタートしましたね!丁寧に描かれていた印象ですが、やはり尺の足りさなさは少なからず感じられるかなーと。特に重要になってくるのはこれからですよね。。。多少の不安はありますが、アニメスタッフの方々なら上手く纏めてくれると信じています。
次回は「最強の証明」。最強と言えばあの人...ということで次週も楽しみですね!



...最後に



理樹お面verこの顔ww

それではー。

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