リトルバスターズ!~Refrain~第5話の感想です《公式あらすじ》
県議会の議員が学校を視察するので、理樹たちのクラスから案内役を2名出すことになった。
猫のレノンが運んできた手紙に「ホーム ルームに立候補しろ」と書かれていたの を思い出した鈴と理樹は、恐る恐る案内役に立候補する。人見知りの鈴はがんばって議員を案内しようとするが、緊張は隠せない様子。
ところがそんな鈴の不器用な態度がなぜか議員に気に入られてしまう。議員が帰った後、鈴は職員室に呼び出され、思わぬ任務を要請される。リトルバスターズ!~Refrain~ TVアニメ公式サイト
「ほら、前向きマジックだよ━━」やはり鈴と小毬のコンビは明るくていいなーと再確認。ヒロインズが不在の中、場を盛り上げてくれる小毬の存在は貴重ですね。裏表のない“笑顔”が彼女の最大の武器だと思います。
一方の鈴はと言うと、最後の課題としてレノンが持ってきた手紙に書かれてある通りにHRで立候補したものの、敬語が使えずに試行錯誤している状態(^-^;作り笑いも苦手なようでw
ちなみに担任の先生:CV遊佐浩二さん。
「ゆっくりよろしくお願いします!」 今週のハイライトはこれお偉いさんの案内役を務めることになった鈴と理樹ですが、序盤からグダグダw理樹のナイスフォローが目立っていましたね。
しかし、不器用ながらも奮闘する鈴の姿はお偉いさん方に好印象だったようで。極度の人見知りだった鈴が、何の躊躇いもなく寮生活を楽しいと言っていたのには彼女の大きな成長が感じられましたよね。
「この事については思ってることがあっても何も言わない、そう決めてんだ...ずっと━━」どうぞこれから2人で存分に愛を育んでいってくださいまだ初々しさの残る2人の姿が見ていて微笑ましいことこの上ないんですが、話的には急展開。交換留学生、バス事故など気になるワードがちらほらと。そして全てを見透かしているかのような恭介...その目的は...?意味深なセリフを吐く真人、1人星に向かって何かを願う小毬にも注目していきたいところですね。

併設校に行くことを決意した鈴を励ます小毬の姿が印象的。原作では見られないシーンでした。それだけアニメスタッフがこの2人の“友情”を重要視しているということでしょう。丁寧に描写して貰えるというのはありがたいことです。その分思い入れが強くなりますしね。
「この世界の秘密を解き明かしたかどうかだ━━」鈴と理樹に指令を送っていた人物━━やはりといった感じでしょうか。
鈴を成長させるために裏で暗躍していた恭介。“世界の秘密”とは一体何なのか。それが分からなければ何も見えてこないということですね。簡単に答えを出してはくれない、益々魅力的なキャラクターです。
少しずつ崩れていく“リトルバスターズ”の関係。
次回はかなりの急展開になる...のかな。限られた尺の中でどうキャラクター達を動かし上手くメインシナリオに繋ぐのか。アニメスタッフの腕のみせどころになりそうですね、楽しみです!...最後に

鈴の変顔。それだけw
それではー。
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