東京レイヴンズ第2話の感想です《公式あらすじ》
『ぼく、シキガミになる。ずっと一緒にいて、ずっと護ってあげる』それは遠い昔の約束。彼がまだ“将来”の意味を知る前の━━。
霊的災害<霊災>が多発し、陰陽師たちが活躍する現代。 土御門春虎はトコトン運の悪い少年だった。 陰陽師の名門に生まれながら才能はか らっきし。 この16年の人生で、死にかけた回数12回。そしてある夏の日、極めつきの受難が、彼の前に訪れる。
「久しぶりです━━春虎君」
土御門家次代当主である幼なじみの少女、夏目。 彼女との再会が、春虎がかつて見た“将来”へ━━波乱に充ちた“未来”へと導き始める!
闇に舞う鴉たち(レイヴンズ) の、 時を超える陰×陽ファンタジー!!東京レイヴンズ TVアニメ公式サイト
完全に修羅場ww春虎と大連寺鈴鹿の衝撃のキスシーンを目撃してしまった北斗。
これはキツい(--;)バックの花火が切ないね。キスした上に「ダーリン♪」とか追い討ちかける気満々の十二神将(^-^;
鈴鹿の目的泰山府君祭の儀を執り行い、何者かの魂を転生させる(死者をよみがえらせる)ことが鈴鹿の目的なのだと。
また天才陰陽師、土御門夜行が泰山府君祭によって自らの魂を転生させた可能性があることも判明。夜行の生まれ変わり。その第1候補者とされているのが春虎の幼馴染みでもある
土御門夏目。
若干世界観、用語の説明が入りましたね。ただ、原作ではもっと深いところまで突っ込んでいたような気がします。
正直1巻の内容はあんまり覚えてないですw
「春虎君は...ズルいです...」とか何とか照れながら言ってたのに春虎が鈴鹿のことを可愛いと称した途端態度が豹変wなんて分かりやすい嫉妬wあまりの迫力?に後ろの店員と客もタジタジですw
春虎の口の中から蜂型の式神が!夏目の霊力を奪います。唐突なキスの意図が明かされましたね。
土蜘蛛キター鈴鹿って結構趣味の悪い式神使うよねφ(..)賛否両論になりそうなCG戦闘ですが、個人的には迫力があって結構好きです。演出も派手ですしね。
鈴鹿が泰山府君祭でよみがえらせようとしていたのは実のお兄さんでした。必死の説得を試みる春虎に対し鈴鹿も譲らない雰囲気。正しい対価を払えば霊災は起きるはずがない。その対価とは
鈴鹿自身の命━━両親にいいように利用されていた鈴鹿にとってお兄さんだけが頼りだったんですね。。。ちなみに魂の呪術(泰山府君祭)は
禁呪とされています。
北斗の正体春虎を守るために犠牲となった北斗。出血がなく、彼女が消えた後に残されていたのは一枚の式符。つまり北斗の正体は何者かによって使役されていた式神。ここの北斗の笑顔といい告白といい切ないなー。。。雨の中というのが良いですね。北斗は一体誰の式神だったのか?色々とヒントが散りばめられていましたね。
「これであなたは、私の式神です━━」鈴鹿を止めるために春虎は夏目の式神になることを決意。なんだかエロチックな儀式ww夏目の呪術によって春虎は見事見鬼に。左目の下に刻まれた血の五芒星が式神の証。初めて感じることができた霊気(オーラ)の綺麗さに感動する春虎。次回へ。
次回で導入部(原作一巻部分)が終了かな。中々ハイペースというかテンポよく進んでいきますね。説明しきれていない部分については今後また捕捉が入るでしょう。多分
次回は鈴鹿との戦い。派手な陰陽術バトルはこの作品の醍醐味の1つにもなっているので楽しみですね。あと若干OPが変わってた?のが気になりました。
今回は寝てましたw
それではー。
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