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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第9話の感想です

≪あらすじ≫(TVアニメ公式サイトより引用)
テイワズの代表、マクマード・バリストンに会うため、名瀬に連れられてテイワズの本拠地である歳星を訪れる鉄華団。そこでオルガは名瀬から意外な提案を受ける。




「鉄華団は俺が…

いえ、俺ら皆で作る家です」


前回の名瀬との会話を経て、鉄華団の長として自分がどうあるべきなのかを理解したオルガ。
あくまでも鉄華団を繋ぎ止める「家長」として、か。これは鉄華団が本質的な部分では「家族である」と自覚できたからこそ辿り着けた答えだよね。もちろん長としての責務も果たさなければならないのだろうけれど、オルガが一人で全てを背負って生きていく必要はない。これからは皆で支え合って鉄華団という「家」を作っていけばいい。最後に「俺ら一人ひとりが鉄華団のことを考えていく、守っていく」と言えたのもオルガの成長の表れなんだろう。

そしてそのオルガの「決意」と「思い」が皆にも伝播してそれぞれの成長にも繋がっていく。それが血が混ざって鉄のように固まってできた繋がり、つまりは「家族」ということになるんじゃないかな。どうだろうか。
まあオルガは成長したとはいっても弱みも見せていたんだけどねw酒に強そうに振る舞っておいて実は自分が一番弱かったりwそういった面からは家長として奮起しようと頑張る初々しさが伝わってきて良かった。




オルガたちの成長が描かれていた一方で、意味深なカットが多かったフミタン。
彼女がなにか重要な秘密を抱えているのはもはや明白だが、やはりギャラルホルンのスパイなんだろうか。
でも仮に彼女がスパイだったとしても最終的には鉄華団側に付くキャラになりそうな気がする。どこか思い詰めたような表情を見せていたし、なによりこれまでクーデリアと接してきた姿が全て嘘だったとは考えたくない。なんとなくだけど、今回のクーデリアからのお揃いの贈り物が彼女を鉄華団側に繋ぎ止める鍵になるんじゃないかと思ってる。いや、そう思いたいだけなのかもしれないがw



次回:『明日からの手紙』

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  • 3DS「ポケモン超不思議のダンジョン」プレイ日記その26、じょうかの洞窟攻略まで

3DS「ポケモン超不思議のダンジョン」プレイ日記その26になります。内容はじょうかの洞窟攻略までとなっておりますので、未プレイの方はネタバレにお気を付けください。

*以下の画像はプレイ中のスクリーンショットです。3DSの機能で撮ったスクリーンショットをそのまま使用しています。



いよいよクライマックスです


じょうかの洞窟攻略メンバーはこの3体
連続技の鬼チラチーノと遠距離射撃砲台水ロトムの組み合わせ
伝説系はなんとなく連れて行きたくなかった



プテラ...こうそくいどう...天空の塔...うっ、頭が



プテラくらいしか厄介な敵がいないので楽にクリアできます


ミュウ発見


犯人はコノハナさんとオーベム集団でした



どうしてもダークマターは消滅させなければならないと




ミュウを消滅させれば全てが終わる...でも、本当にそれでいいのか...?






これまでミュウと一緒に過ごしてきた日々、そしてパートナーとの別れを思い出す主人公
フラッシュバックする演出がいい味出してる






一体何です!?


スカーフの謎の力でピカ様ご帰還


仕掛け人登場






最後は気持ちの問題だったというわけですね





コノハナさんは相変わらずの名演だったね
助演男優賞あげたい




てへぺろ(・ω<)



壮大なドッキリ大成功!...みたいな



コノハナさんにも救いが残る形になっていて良かったよ




また会えたね




優しい世界だった





スカーフがなくなっても2人の絆が断ち切れることはないと
2人の想いをつなぐという意味では、スカーフがなくなるのは必然だったのかもしれませんね







やったね!また調査団のメンバーと一緒にダンジョン探索できるよ!
エンディング後もやり込み要素が満載のようで、まだまだ楽しませてくれそうですね。
後日談の内容としては若干あっさり気味だったような気もしますが、最後は無事に主人公とパートナーが再会することができたので良かったです。


というわけで、後日談も含めたメインシナリオはこれにてすべて終了。
そして意外にも長く続いたこのプレイ日記も今回で最後となります。もしかしたら総まとめ的な記事を書くかもしれませんが、取り敢えずプレイ日記としての更新はここで一旦終わりとさせていただきます。お疲れ様でした。

最後に、ここまでこの拙いプレイ日記に付き合ってくださった皆様、本当にありがとうございました!たくさんコメントもいただけて嬉しかったです!それでは!

  • 3DS「ポケモン超不思議のダンジョン」プレイ日記その25、じょうかの洞窟突入まで

3DS「ポケモン超不思議のダンジョン」プレイ日記その25になります。内容はじょうかの洞窟突入までとなっておりますので、未プレイの方はネタバレにお気を付けください。

*以下の画像はプレイ中のスクリーンショットです。3DSの機能で撮ったスクリーンショットをそのまま使用しています。



ミュウの謎に迫っていきます



ミュウと一緒に依頼をこなしていく日々
またしてもロトム一族が旅ポケモンとして仲間になるという悲劇





だいぶブラック調査団の仕事に慣れてきたみたいね




ミュウにパートナーの面影を重ねる主人公
底抜けに明るいところとかどことなくパートナーに似ているよね




こいついつも誰かにストーキングされてんな




秘密基地を見せてあげる系の依頼でモンスターハウストラップを仕掛けない聖人
人間からポケモンに転生した例をいくつか知ってるってことは、もしかしてこのキュウコンとアブソルは無印の時と同一の個体だったりするのかな。こうやってちょっとした場面で過去作との繋がりを匂わせてくれるのは嬉しいね。お祭りゲー的な面白さがある。






ミュウは軽薄そうに見えて意外と気配り上手な一面もあると
そういう部分もパートナーに似ているな





もうプラチナランクですよ





夢から覚めると大変な事になってました




どうやら記憶が飛んでしまっている模様






記憶操作ができるポケモン...あっ(察し)



ミュウが急病で倒れた事を思い出す
真実を確かめるためにワイワイタウンへ向かいます






思い...出した!(ワルブレ並感)






???





世にも奇妙な物語みたいだな




過激派かな?






この上手く誘導されてる感w
ミュウを救出するためにじょうかの洞窟へと向かいます。
別にミュウの謎に迫ったわけではなかったね



というわけで今回はここまで。
次回はじょうかの洞窟の攻略になる予定です。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第8話の感想です

≪あらすじ≫(TVアニメ公式サイトより引用)
タービンズ率いる名瀬に自分たちの力と正当性を見せた鉄華団のオルガたちは、改めて テイワズとの交渉を持ちかける。そんな中、アトラは、ふさぎ気味なクーデリアを連れて、 タービンズの戦艦を訪れる。






「そういうのは仲間っていうんじゃないぜ。

家族だ」


今回のテーマは「家族」
サブサイトルが指し示す通り、様々な家族としての「寄り添うかたち」が描かれていた。

オルガにとって鉄華団とは「死んだ仲間の血と自分たちの流す血が混ざって鉄のように固まってできた繋がり」らしい。しかし名瀬からしてみればオルガにとってのそれはもう「仲間」ではなく「家族」と同義であると。
ここで名瀬が鉄華団の繋がりが「家族」だと言い切ったのは、自分たちタービンズの繋がりに通じるものがあると確信したからなんだろうな。

タービンズの実際に血の繋がった一夫多妻制の関係と、血縁関係こそないが血のような強固な繋がりできた鉄華団の関係。
表面上は全く別個のものなのかもしれない。しかし、たとえ形や在り方は違うといえども、両者とも本質的な部分では血が混ざってできた繋がりであり「家族であること」に変わりはない。だからもう鉄華団は「家族」だと言っていいのだと。

そんなような事を名瀬の言動から汲み取った。そしてそれが名瀬が停戦に合意した決定的な理由だったんだと思う。自分たちに近いものを鉄華団に感じたからこそ、協力する気になったんだろうね。親心みたいなものなのだろうかw?よく分からないけれど。

しかし、名瀬は思っていたよりもずっと良い人だったな。なんか「出来る大人」って感じがする。
オルガのガキっぽさがあったからこそ、名瀬の「大人としての格好良さ」が際立っていたというか。とにかく見た目以上に癖のある人物であることは間違いない。
今後はオルガの精神的な未熟さ、弱さを指摘し、正す、言うなれば「オルガにとっての兄貴分」のポジションに定着するのだろうか。まあ何であれ、子供たちの暴走をセーブする強力な後ろ盾が増えるのはありがたい事だよね。取り敢えず早々に退場しないことを祈ってるw



次回:『盃』

  • 3DS「ポケモン超不思議のダンジョン」プレイ日記その24、ミステリージャングル攻略まで

3DS「ポケモン超不思議のダンジョン」プレイ日記その24になります。内容はミステリージャングル攻略までとなっておりますので、未プレイの方はネタバレにお気を付けください。

*以下の画像はプレイ中のスクリーンショットです。3DSの機能で撮ったスクリーンショットをそのまま使用しています。



ミュウ捜索編



やっぱりソロダンジョンかー


攻略法はせいれいの砂丘と変わらない。ワープリングルでフロアを縦横無尽に駆け巡りながら階段を探していく感じ。敵と対峙した時は行動を制限するアイテムを使って優位を確保してから叩き潰しましょう。




これといって強力な敵もいないので楽に攻略できた


行き止まりの模様


引き返そうとしたらミュウ出現


よろしくー


そうだよ




ミュウってこんな軽いキャラだったんだ...



このミュウは一体何者なのか...




この主人公のがっくり感w


いつの間にか付いてきてたw




一応自覚はあったのねw




色々あってミュウも主人公の助手としてブラック調査団で働くことに
なんだこの流れw



ミュウ意外と表情豊かで可愛い





依頼を通してミュウの謎に迫っていく感じになるのかな

おまけ

ちかいの丘でコバルオンと一戦交えてきた
メンツはチラチーノと水ロトム




こちらの技のダメージを反射するメダルバーストに苦戦しながらも復活の種積み込みによるゾンビゲーを仕掛けてなんとか勝利




報酬として水のリングルをいただいた
使うかどうかはわかりませんw







そしてあっという間にゴールドランクに昇進
なんだかんだで鞄の容量が増えるのが一番嬉しかったりするwでもこれ以上増えることはないみたいね...(ガッカリ)



というわけで今回はここまで。
次回はミュウと一緒に依頼をこなしていく予定です。

  • 3DS「ポケモン超不思議のダンジョン」プレイ日記その23、せいれいの砂丘攻略まで

3DS「ポケモン超不思議のダンジョン」プレイ日記その23になります。内容はせいれいの砂丘攻略までとなっておりますので、未プレイの方はネタバレにお気を付けください。

*以下の画像はプレイ中のスクリーンショットです。3DSの機能で撮ったスクリーンショットをそのまま使用しています。



パートナーとお別れした後のお話です


本当に大切なものは失ってはじめて気付く...みたいな。いや、今回の場合はそれとはちょっと違うか。


ストーキング常習犯のやさぐれオーベム集団の後継者がついに誕生してしまうのか






トゥートゥーきた
当面の目標は定まったみたいね


依頼で入ったダンジョンの道中で水ロトムさんが仲間に



早速パーティに組み込んでみるとあら強い。全体技のほうでんと、高火力直線技のハイドロポンプが初期から使えるのでオススメです。


道中でロトム一族仲間になりすぎ問題






なんやかんやでシルバーランクに昇進しました
エムリットは仲間にしたいけれど、レジギガスは別にどうでもいいかな←えっ



せいれいの砂丘が砂の大地からしか行けないというから、大金叩いてパスポート購入して来てみた結果、待ち受けていたのはシャンデラの涙でしたごめん涙目シャンデラ可愛いぬいぐるみにしたい







パーティ枠を圧縮せずにダンジョンに仲間として組み込める感じか。一度きりとはいえ、使いどころによってはかなり有効に機能しそう。
フーパの生態についてはよく知らないのでアレだが、取り敢えず優しいポケモンであるということはわかったw



えっ...あの...一人...。
ああ、なるほど、そのためのフーパってわけねw


復活の種ガン積みで挑みましょう。しのぎの枝やすいみんの枝といった敵の行動を制限するアイテムも可能な限り持っていった方がいいです。


自分の場合はワープリングルでダンジョン内を駆け巡りながら敵との接触をひたすら避け階段を探す戦法で攻略しました。万が一敵と対峙した時は前述したしのぎの技等のアイテムを使って振り切りましょう。


復活の種の消費を2個に抑えて突破


トゥートゥー現る




くわーっ




これはミュウが真のラスボスですね...間違いない...。


草の大地とかタイプ相性悪そう



冒頭で主人公をストーキングしてたポケモンと同一人物なのかな。なんとなくだけどコノハナさんのような気がする。陰ながら主人公を見守ってるみたいな感じで。それでまた共闘する展開になってくれたら個人的には嬉しい。

おまけ



フーパのお誘いを断るとこんな反応をしてくれますw典型的なツンデレの台詞でワロタw



というわけで今回はここまで。
次回はミステリージャングルの攻略になる予定です。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第7話の感想です

≪あらすじ≫(TVアニメ公式サイトより引用)
地球を目指す上で強力な後ろ盾がほしい鉄華団は、木星圏を拠点とする武力組織・
テイワズの輸送部門を管理するタービンズと接触した。しかし組織の成り立ちと資産を めぐり、鉄華団はタービンズと対立することになってしまう 。




「ここは俺が任された!」

昭弘かっけぇ!となった回。
いや、調整不十分なバルバトスで奇襲特化の高起動型MSにすぐさま対応する三日月も流石だったのだけれど、今回のMVPは間違いなく阿頼耶識なしで2体のMS相手に善戦した昭弘だよね。
三日月の信頼に応えるため、必死に足止めに徹する彼の泥臭い足掻きからは「任された事の重み」がひしひしと伝わってきた。まさか初登場時には昭弘がこんなにも熱く、格好良いキャラになるとは思ってもみなかったから、今となってみると近いうちに退場してしまうんじゃないかと冷や冷やする(笑)。できれば最後まで生き残って欲しいけれど...どうだろうね。誰が退場してもおかしくない世界観なだけに余計に予測がつかない。

しかし、昭弘も三日月の期待には応えずにはいられないタイプの人間なのか。思えばオルガも、クーデリアも、そして今回の昭弘も皆三日月から何かしらの影響を受けて動かされているんだよな。そういう意味ではやはり三日月は主人公なのだと感じる。もはや実質的に三日月が裏で鉄華団をコントロールしていると言ってもいいくらい。それほどに彼の存在感は大きい。(クーデリアは例外として)鉄華団にとって今最も失ってはいけない人物は間違いなく三日月だろう。

それにしても今回は全体的に戦闘が気合いが入っていたなぁ。なんだろう...機体の細かい動作や写し方、カメラワークなどどれを取っても視聴者を飽きさせないような工夫が凝らしてあったように感じる。何より宇宙戦なのに、この作品の根底にある「泥臭さ」が一切損なわれていないのが見事だった。ガンダムに関してはもうにわかを通り越して無知の領域にいる自分ですら今回の戦闘を観たら「やっぱりガンダムって凄いわ」という感想を抱いてしまったほどだしwただの小競り合いになるかと思いきやこの激しい消耗戦だもんなぁ...序盤でこの出来だと終盤の戦闘シーンにはますます期待がかかってしまう(笑)。




そして最後では
『テイワズ』の運送部門を担当する下部組織である『タービンズ』とようやく交渉できる段階まで踏み込めそうな感じに。
リーダーの『名瀬・タービン』が停戦に合意したのは、もちろんオルガ達鉄華団の実力を認めたというのもあるんだろうけれど、最もな理由としては非人道的なシステムである阿頼耶識に何か思うところがあるからなんだろうな。それは上の彼の表情からも伺えるし、恐らくは次回予告に写っていた赤ん坊とも関係しているんだと思う。少なくとも名瀬がただのチンピラハーレム野郎のままで終わることはないだろうね。ひょっとしたらタービンズのメンバーが名瀬を除いて全員女性なのも鉄華団との明確な対比以外に何か意味があるのかもしれない。





にしても今回はサービスショットが多かったな...覚悟を決めたかと思いきや所々やっぱり抜けてるお嬢様も可愛いかったし...とんだ当たり回でしたよまったく。質感のある太ももに乾杯
しかし三日月に冷たくあしらわれているクーデリアはなんか可哀想だったな。それが今の鉄華団とクーデリアの「溝」を表しているのかもしれないけれど...対等な仲間としてあるためにはやはりこの先、彼女自身が行動と態度で示していかなければならないということなのかな。とにかく頑張れクーデリアw!




「脳みそまで筋肉で出来ていそうな戦い方じゃないか!」CV:田中敦子

今週の名言。全くもってその通りwww
相変わらず田中敦子さんはセクシーな大人の女性の役がよく似合う。



次回:『寄り添うかたち』

  • 3DS「ポケモン不思議のダンジョン」プレイ日記その22、本編エンディングまで

3DS「ポケモン不思議のダンジョン」プレイ日記その22になります。内容は本編エンディングまでとなっておりますので、未プレイの方はネタバレにお気を付けください。

*以外の画像はプレイ中のスクリーンショットです。3DSの機能で撮ったスクリーンショットをそのまま使用しています。



ついに最終章です。
秘められしパートナーの謎が今、紐解かれる。





生きてました





これが本来の生命の木の姿なのか



奈良公園に生息してそうなポケモンきた
メガオドシシじゃあないよ






この鹿さんが真のラスボスだったらどうしようかと思った


成し遂げたぜ


! ?






危うく即死するところだったな...





創造神仕事した




団長の相変わらずの傍若無人な振る舞いに笑う


影の立役者ニャスパーさん
この人いなかったら正直詰んでたよね



どうしても後ろに目がいってしまうwww







方向音痴で済まされるレベルじゃないんですがそれは



良かった...生きてた...(謎の安堵)


デンリュウに褒められてドヤ顔のピカ様可愛すぎませんか?




もうニャスパーがヒロインでいいよ
この涙はぐっときた


デデンネきたあああああああああ





飛べずのアーケン先輩をはじめとする他の調査団のメンバーも元に戻れたみたいですね



ツンデレエンテイも無事の模様





>そっとしておこう


鹿さんの意味深な視線が怖い



はい解散!




サンキューニャスパー
調査団入りはしないみたいね





調査団は思ってたよりブラックではなかったw
そういえば、前にあったデンリュウの思わせぶりな発言(こちらの記事を参照)は何だったんだろうな。本編に関わってくると踏んでいたのだけれど...エンディング後の追加エピソード的な部分で明かされるのだろうか。




(主にプレイ日記の更新的な意味で)ここまで本当に長かったね...。





主人公はミュウに関しての記憶がない...





シリーズ恒例の主人公バイバイフラグが着々と積み上げられていく


帰郷


ゴ ー ス ト タ ウ ン 再 び




ですよねーw
ドッキリの仕掛け人はやはりニャスパーだったw


そうだよコノハナさんはどうなったんだよ!?




コノハナさんは贖罪の旅に出かけたらしい...。取り敢えず旅に出たコノハナさんを探すサイドストーリー希望しておく。


コノハナさんがダークマターに操られる根本的な原因となった「心の隙」の部分は描写して欲しかったなー。



ちゃんと帰ってきてくれると聞いて安心
帰ってきたコノハナさんと連携技繰り出したい


優しい世界



お別れへのカウントダウンが迫る





誘い出されてるぞー


主人公も丘に向かうことに





ある意味で全ての始まりとなった思い出深い場所だよね。
裏で流れてる「パートナーのテーマ」がこの終わりを感じさせる雰囲気と絶妙にマッチしていて良い。




「消えたくない」と本心をパートナーに吐露する主人公





パートナーが見た光の正体は鹿さんだった








パートナーの正体は...ミュウ





ああ、そうか...。
古代文字を読めていたのも、生まれた時からスカーフを持っていたのも、全てはパートナーがミュウの生まれ変わりだったからか。







古代での戦いは失敗していた...





オーベム、冤罪!









主人公のお別れフラグはミスリードで、
本当に消えるべき運命にあったのはパートナーの方だったと。









ミュウの生まれ変わりとしてではなく、「Alice」という1人のポケモンとして主人公に想いを伝える。
畳み掛けるようなBGMとセリフ回しが卑怯。







心が叫びたがってるんだ!
この主人公の悲痛な叫びに全てが集約されていた気がする


エンドロール。
主人公の哀愁漂う後ろ姿がなんとも...


というわけでメインシナリオ終了。
「ポケダンシリーズは必ず最後に主人公が消える」先入観を逆手に取って、パートナーが消える手法を取ってきたのには正直驚かされた。
この手法に関しては、従来のプレイヤーだからこそ騙される作りという感じで、このシリーズの新たな切り口を確立したように思う。
中盤から終盤にかけてはめまぐるしい展開の連続だったが、最後は「これぞポケダン」と言うべき切ないけれど温かみの残る終わり方になっていて流石だと感じた。若干唐突な印象を受ける部分も多々あったものの、総じてよく練られた綺麗にまとまったシナリオだったと思う。


以上が簡単な感想となります。
この先のプレイ日記の方針に関してですが、エンディング後に本編の後日談的なエピソードが用意されているということなので、まずはそちらの方を少しずつ進めていこうと思っています。もうしばらくこのよく分からないプレイ日記に付き合っていただければ幸いです。それでは。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第6話の感想です

≪あらすじ≫(TVアニメ公式サイトより引用)
ギャラルホルンの監視の下、地球を目指すには案内役を必要とする鉄華団の面々。強力な後ろ盾を得るべく、木星圏を拠点とするテイワズとの交渉を取り付けようとする。





「じゃあ、あんたが俺たちを幸せにしてくれるんだ?」

「はい そのつもりです」


試すように問う三日月に対し、迷いなく答えるクーデリア。
以前の彼女だったら裏表のない三日月の瞳に真正面から向き合う事はできなかっただろうね。それが出来るようになったのはやはり彼女自身がここ数日の間に大きく成長したからなんだろう。
三日月たち少年兵の置かれている現実を見て、鉄華団と行動を共にして自分が今何を為すべきなのか、どうあるべきなのかを理解したからこそ出た言葉。
「火星の経済的独立を勝ち取り、自由な生活を得る」という当面の目標に突き進む覚悟が決まったからこその揺るぎのない返答だったのだろう。
少なくとも現実が見えていなかった1話の頃のポンコツなお嬢様はもういない。そう思わせてくれるだけの確かな説得力のある返答だった。

そんなクーデリアの返答に微かに微笑む三日月。
三日月もクーデリアの迷いのない返答に彼女の覚悟の程を見たんだろうね。それであの笑み。
なんとなくだけど回を重ねるごとに三日月のクーデリアに対する態度が軟化してきているというか、
護るべき対象としてではなく、鉄華団の仲間として意識し始めているような気がする。
以前なら絶対に何かと理由をつけてパスしそうな字の読み書きを(クーデリアに教えてもらう形で)やり始めた事からも三日月の心境の変化が伺える。
この先この2人の関係の変化が物語においてどのような意味を持つことになるのかはまだ分からないが、
少なくともお互いにとっては刺激になって良い方向に転ぶんじゃないかなと思う。完全に憶測の話だけれど(笑)。


そして三日月とクーデリアの関係の他に、もう一つ描かれた関係があった。



オルガと三日月。
1話から強調されていたこの2人の関係性の一端が今回垣間見えた。
具体的に言えばオルガの視点からの三日月、という感じかな。それを引き出してくれたのはビスケットだったけれど、
どうやらオルガは「三日月の瞳は裏切れない。だからその期待に応えるために、どんな時でも三日月にとっての理想の自分でいなければらない」と自分に釘を刺して行動しているっぽい。そうさせるだけの何かが三日月の瞳にはあるんだろうね。

つまりは三日月がオルガを信頼して行動しているのと同時に、オルガも三日月の信頼によって動かされているというわけだ。
お互いの信頼がお互いを動かしている関係。
一見強固で何の心配もいらないような関係に見える。しかし、逆に強固過ぎる関係が故に、どちらか一方がいなくなった時、残された方は一気に崩れてしまうんじゃないかという気もする。
まあ今回三日月がクーデリアの申し出を受け入れた事で、言うほど三日月がオルガに依存していない事が明らかになったものの、いざ「その時」が来たらどうなってしまうのかなぁという不安は残る。(というかむしろオルガの方が三日月に依存してる感じなのが怖い)

その意味で今後オルガと三日月が決別する展開はありえるのかもしれない。そうはならくとも、またこの2人の関係の歪性、危険性に焦点が当てられる時は必ず来ると思う。





それにしても子供たちに健気に読み書きを教えるクーデリア嬢が可愛い。こういうシーンを見てると意外とクーデリアは人に何かを教える立場の職業が向いているんじゃないかと思う。


さて、次回はテイワズとの接触の前に、
生きていた人望の薄いCGSの社長と一悶着あるのかな(笑)。なんか地球に行くだけで1クール分使い切るような気がしてきたw



次回:『いさなとり』

  • 3DS「ポケモン超不思議のダンジョン」プレイ日記その21、Chapter FINAL突入まで

3DS「ポケモン超不思議のダンジョン」プレイ日記その21になります。内容はChapter FINAL突入までとなっておりますので、未プレイの方はネタバレにお気を付けください。

*以下の画像はプレイ中のスクリーンショットです。3DSの機能で撮ったスクリーンショットをそのまま使用しています。



ラストバトルですよ




アルセウス達の力で生命の木の内部まで来れたっぼいです
またキモクナーイに進化してる...




生命の木はまだ生きてる!




なにこの「一杯やります?」みたいな流れ






この明るさが逆に危うく感じるよね。パートナーの正体に起因しているのかそれとも...。


復活の種ええええええええええええええええ



最終ダンジョンに相応しい、荘厳なBGM。なんとなくですが無印の天空の塔を彷彿とさせますね。本当にこのシリーズは毎回BGMがいい仕事をしてらっしゃる。



最終ダンジョンなだけあって、道中の敵も強力。こうそくいどうと聞くとどうしてもプテラを思い出してしまうw道具を惜しまずに活用して進めていきましょう。




明らかなフラグ建設やめて




たとえ罠だったとしても助けるよ!なぜならそれが調査団だから!ドン!








操られていたとは言え、ずっと騙し続けてきた事に変わりはないから負い目は感じているだろうな...コノハナさんの事はもう許したけど...



別にイベルタルの事は許したわけじゃないよ。デスウイングに散々苦しめられたからね(非情)





ラスダンその2
静かに盛り上がっていく感じは時限の塔に似てるかも


いたずらごころとかいう鬼畜特性で3倍速になるエルフーンにだけ気を付けておけばOK





ラスボス、ただの球体だった


まあ誰もがまずそこを狙うだろうなwww


ニャスパーとデンリュウの身長差に萌える(場違いな感想)



ラスボス戦



戦術としては、なぎ払いを警戒して遠距離から攻撃しつつ、ダークマターが力を蓄え始めたら近距離戦闘にシフトして連携で畳み掛けていくという感じ。相手も遠距離攻撃を多用してくるので、遠隔見切りのラピスがあると心強い。一定のダメージを与えると強制終了。


やったか!?


効いてる効いてるwwww




お約束の展開




やっぱり最後は進化前の姿で戦わないとね



な、なんだってー


お?





聖人コノハナさんとやさぐれ改め綺麗なオーベム集団きたああああああ!!
どうやらイベルタルが連れてきてくれたみたいですね。反省をしっかり行動と態度で示すスタイル良いと思います。

ダークマターを抑えるため、奮闘するコノハナさん達。しかし、あと一歩届かず石にされてしまいます。
石にされる直前にコノハナさんは何を言おうとしたのか...。全ての決着がついた後で、是非コノハナさんの口から直接聞きたいですね。



ダークマターによって世界中の全てのポケモンが石にされ、ピカ様も倒れてもうダメかと思った、その瞬間。







諦めかけた主人公たちに聴こえてきたのは石にされたポケモンたちの「あきらめるな」という激励の声。



その言葉を受けて再び立ち上がる主人公たち。








最後に残されたものは「あきらめない気持ち」と「勇気」。
ポケダンシリーズは作品に通底しているテーマが一貫しているのが良いよね。





この一連のシーンはBGMの良さも相まって最高に盛り上がった。これは演出の大勝利ですわ。


というわけでラスボス戦セカンドラウンド開幕でございます

さて、注目のラスボス戦BGMは...

神☆曲
いや、神曲なんて大仰な表現はそう易々と使いたくはないのだけれど、この曲に関してはもう神曲と言わざるを得ないw
まさに最終戦を飾るに相応しい壮大な曲という感じで、エーヘェーうんたらのイントロからしてポケダンプレイヤーは高まりますね。そしてサビが「パートナーのテーマ」のアレンジであるというのも粋な計らいです。まったく、制作陣はどこまでプレイヤーの気分を高揚させれば気が済むのでしょうか(褒め言葉)。なんか絶対に負けられない!という気持ちにしてくれますよね。

個人的にはポケダンBGMで最高傑作との噂名高い「決戦!ディアルガ!」と肩を並べるくらいの名曲だったように感じました(演出補正もあるだろうけど)。ポケダンシリーズラスボス戦BGMにハズレなしの法則は今作でも揺るぎませんでしたね。
本当に制作陣の方々、素晴らしいBGMをありがとうございます!という思いです。だから頼むからサントラを出してください。絶対に買いますから。頼む(切実)


最終戦らしくラピスは不可。


あきらめるな(爆裂の種3連発)
基本的な戦術は先程と変わりません。当たれば即死級のなぎ払いを警戒して遠距離から攻撃しつつ、力を溜め始めたら接近して連携を入れていく流れです。ただ、遠隔見切りのラピスがない分、遠距離からの攻撃を受ける比率が高くなるので、こまめにHPに気を配っておくことが必要になるかと思います。まあ結局は道中でどれだけ復活の種を温存できたかに懸かっているんですけどねw


倒しました


マジで中心の球体が弱点だったw






倒しても負の感情が生まれ続ける限り何度でも甦るらしい。迷惑な事この上ないなw

それに対し主人公たちは...

うん!たたくっ!!(恐らく満面の笑み)






憎しみや僻みといった負の感情も元々は全てがみんなの心の一部。決して無くしてはならないものであると。だからこそそれを受け入れ、ダークマターの事も許すというわけですね。
決着のつけ方は納得のいくものでしたが、その答えを出すのがパートナーであるというのがなんか意外でした。こういうのって主人公の役目だと思ってたw今作はまるでパートナーが主人公みたいだな...。






パートナーがダークマターを受け入れたことによってダークマターは消滅し、無数の光が地上へと降り注ぎます。これで石化したポケモンたちも元に戻るんですかね。Ozたちの物語もいよいよ大詰めです。



というわけで今回はここまで。
次回からChapter FINALに入ります。