リトルバスターズ!~Refrain~第8話の感想です《公式あらすじ》
リトルバスターズをもう一度作り直すため、理樹はまず真人を仲間にしようとする。だが、真人はその誘いを断り、いまから最強を証明しはじめる」という謎の言葉を残して理樹を突き放す。すると真人は近寄った者をだれかれ構わず殴り飛ばし、手を付けられない状態に……。
「まるで昔の真人に戻ったみたいだ」と 鈴は幼い頃を思い返す。理樹と鈴は協力してトラップを仕掛け、 何とかして真人を止めようとするのだが……。リトルバスターズ!~Refrain~ TVアニメ公式サイト
銅像を背負ったまま追いかけてくる真人KOEEEE!!リトバスの科学部は有能...というのは置いておいて、夜の学校で銅像を背負ったまま恐ろしい形相で追いかけてくるというのはいくら親友と言えど怖いですよねwそれも鈴が
「あいつ、鬼怖いぞ!」と言ってしまうほどw
理樹と鈴が説得をしに行ったときから明らかに様子がおかしい真人ですが、これにも何か訳があると...。
思わず|д゚)ナ、ナニガアッ タ…?と心配せざるを得ないほどの暴れっぷりを見せた真人、まさに無敵です。そんな彼が
“最強”であることに拘り続ける理由...ここが今回のメインになって来そうですね。
!?( ゜Д゜)ポカーンとなってしまっても無理もない光景wシュールですがちょっと笑えないですね、今後の展開的に)キッパリ
真人に起こっていた現象は周りの人間が全て自分に見えるというものでした。理樹達にはこの現象が起こっていないことから、何者かが真人に対してのみ起こした現象だと考えるのが自然ですね。誰が起こしたのか...についてはほぼ察しがつくと思いますが、どのような意図があってやったのかについてはまだ明かされていませんからね...彼専用のエピソードが今から楽しみです。
手を差し伸べてくれたのは━━ここにきて初めて真人の視点で物語が進んでいきます。幼い頃の回想。
幼い頃の真人は文字通り最強。しかし、最強であるが故に誰からも相手にされず、孤独を感じていたと。そんな中、手を差し伸べてくれたのが恭介。
「バカでもいいじゃねぇか」拳での殴り合いを通じてお互いを認め、分かり合うことができた2人。真人は決して1人ぼっちじゃない━━。
「強くなくたっていいじゃない。どんな真人でも真人は真人だ━━
僕の大切な親友だよ!」そして今度は理樹があの時の恭介と同じように真人が1人じゃないということを証明して見せたんですね。真人を救うことができたのだと。
ここの今と昔を重ねる演出と理樹、真人のお互いにかける言葉が最高すぎます!理樹が差し伸べてくれた手をしっかり掴む真人とかもうね!そして挿入歌
『Song for friends』が流れてるううううううう!HAHAHA...8話が特殊EDになると噂されていたのはこういうことでしたか!
少しずつ“リトルバスターズ”の関係を取り戻してきたところで次回へ。
幼い頃の恭介と同じように真人を救うことができた理樹。ラスト付近の演出は素晴らしかったですね。本当に1話で綺麗に纏めてくれました。
真人に全部持っていかれた印象ですが、少しずつ元気を取り戻してきた鈴のことも忘れてはいけませんよね!笑顔を見せるところとか最高に可愛かったです。
次回は「親友の涙」ということでラストに映ったあの人のエピソードですね。楽しみです!それではー。