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  • 進撃の巨人 第12話「傷」

進撃の巨人第12話の感想です!!

アルミンの必死の説得に巨人エレンは…!?



壁の穴を防ぐ事を目的としたトロスト区奪還作戦。
その犠牲は大きく、既に約2割の兵を失っているようで…
「兵は勝手に死んだわけではない、ワシの命により死なせたのじゃ。」
どんな状況でも人類のために戦う…ピクシス司令の言葉がいちいちカッコイイですね!



やっぱりミカサはギリギリのところで巨人エレンの攻撃を避けていましたね。ヒロインがこんなところで死ぬわけがなかった
暴走する巨人エレンにはミカサの説得の言葉も届かない…リコ分隊長は作戦が失敗したと判断。その瞬間、巨人エレンは自身の顔を殴る!
自身の暴走を止めるため?若干自我が残ってるのかな。



前方から2体の巨人が接近!
巨人エレンをこの場に残すという冷酷な判断をする上官に対し、殺意の目を向けるミカサ(・・;)
本当で殺しにかかりそうで怖いですねww





「これが俺たちに出来る戦いだ…」
イアン班長は巨人エレンを守り抜くことを決断。リコ分隊長達も渋々その判断を受け入れます。今の状況で出来ることをしなくちゃいけない。確かにその通りですね。何もしなかったら全滅するわけですから。不確定ながらも説得力のある言葉です。エレンが恋人だと言われ家族です、と照れながら訂正するミカサさんマジヒロイン。

破損した部分が修復されてない?そもそもエレンが再び元の姿に戻れる確証はあるのか…
ミサカの疑問は増えるばかりですね。
一方のアルミンは巨人エレンの元へ。動きのない巨人エレンの姿を見て疑問を抱く。



ジャン、アニら訓練兵達も引き付け役として前線へと向かう。アニはこの状況でも冷静ですね。
あまりにも多い巨人の数…エレンに引き寄せられている?



ミカサはアルミンに作戦が失敗したことを告げる。私が呼んでも反応がなかった。もう誰がやっても意味がない、っていうのはちょっと横暴過ぎるような気が(^-^;
「巨人の弱点部分からエレンは出てきた…それは巨人の本質的な謎と恐らく無関係じゃない!」
アルミンは巨人の中からエレンを出すと。必死の説得はエレンに届くのか…熱いですね。



ジャンも命懸けで巨人の囮役に。彼の心境面での変化には驚かされますね。生き延びて欲しいです。
ジャン逃げろー!!って心の中で叫んでましたww



壁の外の世界に憧れていた二人。
「両親のように無惨な死に方をするかもしれないのに、どうしてエレンは外の世界に行きたいと思ったの?」必死にエレンに問いかけるアルミン。
エレンの答えは━━
「どうしてだって…?そんなの決まってんだろ…俺がこの世に生まれたからだ!!」巨人エレン覚醒なるか!?

今回は話的にはあまり進まなかったかな。アクションシーンも少なくキャラの掘り下げもほぼない(ジャン、アルミンぐらい)…溜め回ってやつですかね?

が、作画は安定していましたし、音楽、演出共に秀逸だったと思います。個人的には満足して楽しめました!
次回は巨人エレン覚醒かな。話が大きく動きそうなので楽しみです!!

そして狂気のエンドカード。あなたの仕業だったのか、恐ろしい…(゜ロ゜;




それでは~。
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BUMP OF CHIKENの新曲についての情報が発表されましたー!!

新曲は8月24日に公開される映画
『ガッチャマン』の主題歌に決まっているそうです!

注目のタイトルは…

『虹を待つ人』だそうです!

詳しい情報はコチラをチェックしていただければ↓↓
BUMP OF CHIKENの新曲が映画『ガッチャマン』の主題歌に

最近のBUMPの曲はタイアップが多いですねー!嬉しいことですo(^-^)o
新曲はコチラで少しだけ聴くことができますよ~↓↓


わーお! 発売日が気になる(°∀°。)
映画『永遠の0』の主題歌も楽しみになってきますね!原作を読んで著者に感銘を受けたクチでして…
原作、映画の世界観に合った素晴らしい楽曲を期待しています!!

BUMP OF CHIKEN 『R.I.P.』♪


それでは~。
とある科学の超電磁砲S第11話の感想です!!

美琴と上条さんの絡みが面白い!
終わらない実験、真の敵は…!?






自動販売機の前で上条さんと遭遇した美琴。2千円が無駄に(-_-;)と思ってたら美琴は1万円…もっと酷かったw
久々に笑わせて貰ったお礼に金額分の飲み物を取り返してあげると…
「チェイサーッ!!」
恒例の回し蹴り! 怒りが体現されてますねw



最近の美琴の様子がおかしい理由…
佐天さんの恋患い、男発言で黒子は困惑(-_-;)砂糖使いすぎw前にもありましたね~w
自動販売機の警報に素早く反応する風紀委員の二人。
「あの辺りにある自販機…まさか!?」
警報だけでお姉様の仕業だと分かっちゃう黒子さん流石です!





仲良く談笑する自販機組の前に爽やかに走ってくる黒子の姿が!
上条さんにちょっかいを出す黒子w
彼氏だと言われ怒る美琴が元気そうでなによりです。
人畜無害そうな類人猿ならお姉様は大丈夫だと。元気な美琴の姿を見て安心する黒子が良いですね。変態っぷりも安定してましたo(^-^)o彼女の努力も報われて欲しいですね。





黒子が帰った後に現れたのはミサカ(妹達)。終了したと思っていた絶対能力進化計画の実験。実際はまだ続いており、先程10020次実験が終了したところ。妹達の犠牲は増えるばかり…
「最っ低だ…」
なにが起きているのか分からず困惑する美琴はミサカに辛くあたってしまう。自分が実験を生み出してしまった罪悪感、そこからの自己嫌悪の描写が残酷ですね…実験が終わったと安心していた美琴にとってこの展開はかなりキツい…

大量の飲み物を持って帰る上条さんの前にはのミサカの姿が。さっきとは別の妹達、10032号かな。
上層部は実験の完遂のためならなんでも…って感じですね。実験の引き継ぎ施設の数は183…1人で潰せる数じやないです。

「学園都市全体が敵なの━━?」
学園都市の中は衛星とカメラで常に監視されている。屋外で繰り返し行われている非人道的な実験を学園都市の上層部が承知していないはずがない。
敵が学園都市そのものであることに気づく美琴。しかし、もうほぼ手遅れな状況。



実験を続ける一方通行。不味いな…ってあんたなにやってんの(-_-;)
回想シーンが入ります。
最強の先…絶対的な力(レベル6)を得るために妹達を殺していたと。
ここでこのシーンですか。若干順番を変えてますね。

学園都市が実験を支持してるならどうする事もできない。途方もない敵に絶望する美琴。
もし私が学園都市に災厄をもたらかすような事をしたら…どうする?
もっと学園都市の根幹に関わるような…





黒子はたとえお姉様が相手でもやる事は変わらない。風紀委員としての道を貫くと。
黒子さんがカッコイイですね!まさにベストパートナーって感じです。
そんな黒子に美琴は…
「計画の中止とひきかえに黒子に捕まるなら…それも悪くない」
静かに実験を潰すことを改めて決意する美琴。



平和な日常パートがあったからこそ後半のシリアスが生きる展開になっていましたね。美琴と上条さんの絡みはアニメでは久々、新鮮で面白かったです。元気な美琴の姿も見れて満足でした!
影ながら美琴を見守る黒子の姿が印象的な回でもありましたね。美琴と黒子の関係がとてもイイ感じです。
EDの演出も良かったと思いますし、次回からの展開が楽しみですね!
予告では佐天さんと黒子が荒ぶっていたけれどww



それではー。
  • はたらく魔王さま! 第12話「魔王、己の職責を果たす」

はたらく魔王さま!第12話の感想です!!

ニート初外出!シリアス過ぎない良いバトルパートでした!



既に病院で目覚めていたオルバ。
背後から芦屋にグーパン。芦屋の保険証からヴィラローザ笹塚の場所を突き止めますが…。オルバは相変わらずの顔芸キャラでしたw

大天使サリエルの目的は聖剣ベター・ハーフの回収。聖剣は本来人の手にあってはならないものだと。
千穂も帰すつもりはない様子。
堕天の邪眼光が有る限り勇者には滅法強いですね。
鈴乃はサリエルの指示で魔王の元へ。戦う時は髪を下ろすのかな。個人的には下ろした方が好きです。
「もう誰も犠牲にしたくない」
鈴乃の苦悩や葛藤が見えますね。いくら魔王と言えど殺したくない存在になってたんだろうなぁ。鈴乃の中では。



魔王はあっさりと結界を破壊。
鈴乃はハンマーを武器に魔王と対峙。ハンマーの威力でデュラハン号が犠牲にww魔王はマグドの制服を傷付けたくないためTシャツに着替えます。が、ハンマーの衝撃でパンツ一丁にwなんという変態w
魔王はやっぱり鈴乃がエンテ・イスラ側の者だと気付いていましたね。今思えばあのアパートに引っ越して来た時点で怪しいですねw
地味に漆原も気付いてました。芦屋は



電話を止めなかったことから鈴乃の心境を見透かしていた魔王さまも流石です!
「なぜあなたが魔王なんだ」
視聴者の気持ちを代弁してくれました。個人的に一番の謎はこれですねw魔王になったエピソード希望です。鈴乃もサリエルと戦う覚悟が決まったのかな。

ヴィラローザ笹塚にはオルバの姿が!
天界に復帰させる代わりに自分と一緒に来るよう提案。漆原はどうする…!?

サリエルにいたぶられ続ける恵美。天使の株がどんどん下がっていくw女性陣からの圧倒的罵声w
変態ってことは否定しないw恵美が魔王を信頼しているのが良いですね。敵同士ながらも、という感じで。
ここでついに魔王が登場!ナイスタイミングでした!
「ですよねー」
部下としてしか見られていない千穂が可哀想w月に近いほど力を増していくサリエル。魔力を持たない状況では魔王が不利。



月の影響で人々の負の感情が集まり魔力を補給した魔王が肉体派の姿に!
軽いノリなところが最高ww
千穂に謝罪する鈴乃。割り切れたんですね。帝京審議会筆頭審問官としての道を貫くと。



「天界は地上二階の六畳一間にあるんだなぁ~。ニート最高~!!」
オルバにグーパンを喰らわせるニートがナイス過ぎるww
ニート>天界なんですね~w





魔力を取り戻した魔王さまはサリエルを圧倒!今度は千穂がグーパンと蹴り!?とか吹きましたが、魔王さまが化けてましたw本当に多芸ですね~。
ブラシを武器に変えてサリエルを仕留めます。天使らしく神に祈っていたみたいですが…この変態天使の生存は
あと恵美がちゃんとヒロインしてましたねww良かった!



芦屋は大元帥マントを取りに戻っていたため遅すぎた到着にw今回は完全に見せ場なしwこのドタバタしてる感じがいつも通りで良いですね!
漆原は唐揚げ食べられるといいねw
今までで一番の活躍でしたw

今回もシリアス過ぎない良いバトルパートでした!鈴乃の葛藤、苦悩が丁寧に描かれており、彼女の行動理念や覚悟がはっきりしたように思います。漆原が初外出で一番活躍していたのには驚きましたw作画、演出共に秀逸でテンポを崩さない良回だったのではないでしょうか。ギャグも炸裂してましたしねww
次回で最終話ですか…予告からはそんな感じがしなかったけどw庶民派異世界ファンタジー、最終話でどう纏めるのか楽しみですね!!




それでは~。
  • はたらく魔王さま! 第11話「勇者、己の信念を貫く」

はたらく魔王さま!第11話の感想です!!

バトルパート突入!!鈴乃の決断は…!?



鈴乃のエンテ・イスラでの過去。
毒を盛った上で撲殺ですか…意外と過激派ですね。死神・デスサイズ・ベルの異名を持つのに武器がハンマーww



教会騎士団と連合騎士団にあったわだかまり。異端審問会の執行官としての仕事をただこなしていた鈴乃。オルバB級ハゲから渡されたリスト内の異端者を始末し続けていたと。



大家からハワイで見つけた素敵な品物を段ボール詰めで送り付けられた魔奥。夏祭りのバザーで売ってくれないか、と。再びのキスマーク。恐ろしいww部屋1面を埋め尽くすほどの大量な段ボールw千穂も来て無理矢理手伝わされることに。



漆原はさりげなく恵美の鞄に発信器を取り付けていた。バレたら即死ですねw背後で千穂は芦屋にビンタw
芦屋は本当に死にそうwwいつまで体調不良が続くのかw

鈴乃の様子を見にきただけの恵美も手伝わされることに。漆原は完全にニートだと自覚してるんですねw
なんか最近漆原の扱いが酷すぎる気がw嘆いてるしww
鈴乃の寂しげな視線が…

バザーの準備は無事終了。お祭りは本番より準備の方が燃える、確かにそうですね!文化祭はまさにその通りでした。魔奥はバイトに。仕事熱心ですね。



猿江三月と密会する鈴乃。
猿江は魔王が魔力を取り戻す前に殺すように指示。
上に立つ者の黒い部分を目の当たりにしてきた鈴乃。
「私だって好きで人を処刑していたわけじゃない」
やっぱり同族の人間を殺すことに抵抗があったんですね。筆頭審問官といってもまだ若い方だと思いますし。他のお偉いさん方を見る限りは。
猿江はもう一度鈴乃に魔王を殺すように念を押す。
「教えを…正そう」
魔王を殺す覚悟が決まったのかな。

鈴乃は千穂に自分がエンテ・イスラ側の人間だとバラす。
千穂の記憶を消すと発言がするが、千穂は当然反発。漆原は一応なんだww



千穂の言うことも一理あると思うけれど鈴乃の発言も確かなことなんですよね。仮に魔王本人が殺してないとしても魔王軍を率いて人間を苦しめていたのは事実ですし。全てを水に流すことは出来ないという鈴乃の主張も分かります。ここら辺は難しい問題ですね。まだエンテ・イスラ側の詳しい情報が少なすぎる…

いきなりこっちの世界に来て一年足らずで人間に情を持つようになったというのも違和感がありますね。
魔王は本当に悪の存在だったのか。色々と事情がありそうです。

お互い譲るつもりはない様子ですが…
恵美は現時点では鈴乃に魔王を討伐させるつもりはないと。勇者だから、っていうのが格好いいですね。鈴乃は悲痛な顔で去っていきますが…



コンビニで遭遇したフードの人物が恵美と千穂を襲撃!!こっちが大鎌使いですかww
フードの人物ことSFCの店長、猿江三月は堕天の邪眼光という能力で聖法気使いの恵美を圧倒。猿江の目的は魔王の討伐と聖剣ベター・ハーフの回収?千穂も鈴乃の手によって気絶。
猿江の天使服についてはスルーで





千穂の母親からまだ千穂が帰ってきていないとの連絡が。なぜか乙女な目の魔奥w漆原もSFCの店長に違和感を持ち、恵美に付けた発信器で居場所を確認。都庁に向かっているようですが…
始めて漆原が役に立ったような感じがするのは気のせいかなww
魔奥はなぜかブラシを持ってデュラハン号と共に駆け出すが…
そして病院で目を覚ますオルバww
今までずっと寝てたんですかw

シリアスバトルパートに突入したわけですが、今回も4,5話のようにシリアスになりきれてないですねw漆原と芦屋のせいかなww魔奥はブラシを武器にするつもりなのかなw?二人を相手にするのはちょっと厳しいような。千穂が人質に取られてますし。
漆原の活躍に期待ですね!芦屋の命運は目覚めたオルバがどう絡んでくるのかが楽しみですwwあと地味にopが少し変更されてましたね。






それでは~。
とある科学の超電磁砲S第10話の感想です!!

美琴vs麦野決着!! ラストでついにあの人が…



すでに疲労困憊な美琴。フレンダが回収し忘れた爆弾を利用しようと。ずっと動き回ってるって…これは身体がもたない。

体力的に限界な滝壺を心配するフレンダ。かなり強力な能力ですからね。
「いつか滝壺にも自分の居場所ができるといいね」
フレンダの居場所は

爆弾を回収し忘れていたことに気付くフレンダですがもう遅いw致命的過ぎるミスですねww

タイマンで戦いに臨む麦野の前に現れたのは大量の人形を操る美琴。
フレンダのミスにお怒りの麦野w
原子崩しで人形を撃ち落とそうとする麦野ですが、人形に当たらない。
磁力で操れる砂鉄入りなので自由に動かせると。電撃使いの応用力の高さが光ります。

数で圧倒すれば押しきれる…と考えた美琴ですが麦野もシリコンバーンを使って応戦。派手ですね~。
大量の人形を一気に撃ち落とす!!
美琴も麦野の言葉で第4位のメルトダウナーだと気付く。

爆風を利用して電撃で突っ込んでいく美琴ですが、麦野もまた電撃に干渉出来る…人形を爆破して余裕な表情。
「勝ったとか思っちゃったかにゃー??」
とか、どんだけ煽るつもりなんだww
油断していたためか人形を頭にぶつけられ麦野アウト。金属入りは痛いですね。倒れる時の麦野の顔がw

目的を果たした美琴の後ろに倒れているはずの麦野の姿が!
調子近距離からの原子崩しと強烈な蹴りとか…危険過ぎるw
麦野のタフさも異常なぐらいですがすぐに体勢を立て直して脱出を図る美琴も流石ですね。



麦野の笑い声とか口調が豹変し過ぎwwパリィ!パリィ!完全な戦闘狂ですね。施設を防衛する気ないなこれ。
絹旗からの電話。この二人の温度差が…
確かにテンションは高かったけどw
爆弾の回収をし忘れたフレンダはお仕置き確定(-_-;)

美琴は又々フレンダの仕掛けた爆弾を利用。足場を崩して麦野を落とします。
追い詰めたように見えて実際に追い詰められていたのは麦野の方だったと。死んだかのような麦野ですが生きてました。原子崩しを使って落下速度を殺したと。本人は調整が必要だと言ってますが。
最後までフレンダに足元をすくわれた戦いでしたね(笑)。麦野にとっては。

美琴の目的に疑問を持った麦野は研究員のパソコンを奪い、絶体能力進化計画について知るが…
「もがき苦しみながら沈んでいくといいわ…学園都市の闇の底に…ね」
不吉なセリフです。

最後の施設が停止し実験が終わったかのように見えますが…実際は…
レベル5の1位、4位と戦ったり肉体的にも精神的にもかなりハードでしたからね。安心しちゃうのも無理はないです。残されたクローンはどうなるのか。他の人間と同様に生活していけるのか。難しい問題ですね。

そして帰り際、美琴の目に映ったのは…自動販売機の前で困っている上条さん!!



レベル5同士の戦いが前回に引き続き派手で盛り上がりました!麦野の狂人っぷりも確認できて楽しめましたw
電撃使いの応用力の高さが美琴の勝利の要因だったと思います。
あとはフレンダの致命的ミスのおかげ

ラストでついにあの二人が合流しましたね!次回予告も堂々と占領してるしw禁書側とも繋がってきて次回が楽しみです!!


それでは。
えー、既に多くの方がご存知だと思いますがなんと…

中二病でも恋がしたい!
劇場版映画化決定!!

詳しくはコチラをチェック↓
劇場版 中二病でも恋がしたい! 公式サイト

メインビジュアル↓↓



タイトルは小鳥遊六花・改
9月14日より全国27館で上映開始だそうです。

個人的にはかなり意外でしたね。素直に喜びたいんですが不意討ち過ぎてww
アニメ2期決定の勢いに乗って、という感じでしょうか。2期の放送日も気になってきますが…
タイトル、メインビジュアルから見ても六花にスポットライトを当てた内容になりそうですね。出来ればギャグ路線で行って欲しいかなー。モリサマーや凸守などに暴れて貰いたいw
とにかく映画のスクリーンで中二病のキャラ達が動くのは楽しみですね!!

それでは。
  • 進撃の巨人 第10話「応える」

進撃の巨人第10話の感想です!!

アルミンの覚悟!!やっぱり同郷の3人組はサイコーでした



前回、アルミンとミカサを砲撃から守るため再び巨人化したエレン。
しかし、状況はさらに悪くなるばかりで…

他の兵士達は皆かなり精神的に追い込まれていますね。サシャも巨人の恐ろしさを目の前にして再起不能、といった様子。全力で腹痛アピールするぐらいですしww。マルコの冷静な判断力が救いですね。彼もかなり疲れているだろうけど。

中途半端な巨人化。その理由は…
巨人から出てくるエレン。うなじって巨人の急所なんですよね…

動揺しているアルミンに対してミカサはこの状況でも冷静ですね。エレンが私達を守ったことだけを今は理解できればいい。ミカサはエレンのためならなんでも、って感じです。
巨人化した内側にだけ咲いている花。これには何か意味がある…?

エレンもまだ状況を理解出来ていない様子。ただ、地下室と父親が巨人化に関係していることは思い出した。確かに父親が巨人化の情報を黙秘していたのは気になりますね。どうしても言えない理由があったってことなのかな。物語の根幹に関わってくる話になりそうですが。父親の居場所も謎のまま。ミカサは今は他にすべきことがある、とエレンを促しますが…

エレンの考えは2つ。1つ目は15m級の巨人になって単独で地下室を目指すこと。ミカサは自分も付いていくと懇願するがエレンは認めない。お互い譲らない雰囲気。

2つ目はアルミンが駐屯兵団を説得する、というもの。
アルミンにはピンチの時こそどの行動が正解かを当てる力がある。エレンはその力に頼りたいと。
五年前、巨人に襲われた時にアルミンがハンネスさんを呼んでくれたから2人は助かった。8話でのミカサの言葉と繋がりましたね。
勝手に自分が無力で足手まといだと悲観していたアルミン。しかし、2人はそんなことは微塵にも思っていなかった。

「僕に命を預けると言っている2人は、僕がこの世で最も信頼している人間だ。これ以上の説得力がどこにある…!!」
ここのアルミンの言葉が一番グッと来ました。BGMとイイ感じに合わさってましたね~。



ビビり過ぎな隊長さんに命賭けの説得を試みるアルミン!
諦めそうになるアルミンに信じて頷くエレンが良かった。
その後の敬礼が熱いですね!アルミンが最高にカッコイイです!BGMの迫力も凄い。声優さんの迫真の演技でした。



まだ引き下がらない隊長。彼の砲撃を止めたのは南側領土を統轄する最高責任者であるドット・ピクシス指令。そして生来の変人であるとw超絶美女の巨人は中々見ませんねww



ピクシスは3人の命をは必ず保証すると。頼りになる人物ですね。先程の隊長と比べてしまうのは不毛なんでしょうね。
ピクシスはエレンに巨人化の力を使って壁の穴を塞ぐことができるのかを問う。
エレンは無責任に答えるわけにはと曖昧な回答。ピクシスは本質を確かめるような鋭い視線でやるのか、やらないのかどっちだ?とエレンに問い直す。そして…
エレンは壁の穴を塞ぐことを決断する!

今回はアルミン覚醒回でした!エレン、ミカサの信頼に「応える」ため命賭けの説得を試みるアルミンの姿が印象的でしたね。彼の言葉、敬礼にはかなり迫力がありました。
ピクシス指令も大物って感じで格好良かったです。これからの活躍に期待!
次回はエレンがキーになりそうですね。ちゃんと巨人化出来るのか不安が残りますが…
ちょっと出番が少ない他の104期生達にも活躍して欲しいなー!

それでは~。
とある科学の超電磁砲S第9話の感想です!!

追い詰められる美琴。アイテム戦中盤!!



前回、派手なビームと共に現れたアイテムのリーダー格である麦野沈利。フレンダ戦に続き、今回は美琴と麦野&滝壺のバトルが全面的に描かれていました。

メインの麦野&滝壺戦ですが…
やっぱり能力者同士の戦いは盛り上がる!特に麦野の能力はかなりアニメ映えしますね。派手ですし。

レベル5の第4位であり原子崩し(メルトダウナー)と呼ばれる麦野とAIMストーカーで敵の位置情報を検索できるレベル4の滝壺。フレンダの言う通りかなり厄介なコンビですね。



麦野は美琴の電撃による攻撃を原子崩しで強制的に曲げて反撃するといった芸当を披露。そして離れていても攻撃可能…それに加え地球の裏側まで敵を逃がさない滝壺のAIMストーカー。
二人のコンビに徐々に追い詰められていく美琴。ただでさえ疲労困憊な状態なのにこの動きですからね…対等に渡り合えるだけ流石って感じです。状況的にはかなり厳しいけれど。



「これは本来私達が背負うべき罪。あの子達に運命を切り開くチャンスを!!」
実験を潰すため単独で行動していた布束さん。
待ち構えていたアイテムの一員、絹旗に追い詰められた彼女は感情プログラムのインストールを決行。しかし、謎のセキュリティが発動しインストールは失敗に…
拳銃を奪い応戦するも絹旗の能力、窒素装甲(オフェンスアーマー)には通用せず連行されてしまう…
布束さんの覚悟、心理描写が丁寧に描かれていたのが良かったですね。個人的に結構好きな場面だったので。



攻撃を察知して避け続ける能力者に疑問を持つ麦野。
滝壺のAIMストーカーは能力を意図的に暴走させることで発動できる無理筋な力。使用には限度があると。
滝壺の能力の高さと危険さが分かりますね。
原子崩しを電撃で曲げる美琴!根っこのところでは同種の能力だと確信を得る。
麦野もここで敵の能力者が常盤台の超電磁砲だと気づく。
いきなり親切になり二人に戻るよう促す麦野。不気味過ぎるww
数で勝ちを拾ったとか言われたら癪だしね、と本音が(^^;
かなり悪役っぽい顔してますねww

ギャー((゜д゜)))


アイテムの面々の能力が一気に披露されましたね。美琴vs麦野&滝壺のアクションシーンは迫力があり、かなり盛り上がりました!!作画、演出も秀逸で今回も文句なしです。次回はレベル5同士の一騎打ちですね。追い詰められた美琴がどう対抗していくのか…今回以上の派手な演出に期待したいです!!
さりげなく麦野の声優さんの演技が楽しみですw


それでは~。
  • はたらく魔王さま!第10話「魔王と勇者、いつもと違った日常を過ごす」

はたらく魔王さま!第10話の感想です!!

水着回!が、相変わらず勇者に厳しいアニメだったorz



魔奥は優秀なクルーとしてテーマパークにある別店舗に行くことに。千穂は必要ないと言われてしまう(^_^;)



富島園で魔力を補給できるかもと漆原。新しいお化け屋敷があるようですね。芦屋も同行すると言いますが…
大量のうどんと賞味期限は完全なフラグだったわけですねww
鈴乃にも丸聞こえ。漆原はまた余計な事を企んでそうw

千穂は恵美を誘い富島園に行くことに。鈴乃も魔奥の動きを探るため同行。千穂はどこまでも魔奥に付いていきそうですねw断らない恵美も優しいけれど…
これまでとは違って魔力を補給するって聞いても全然動揺してないですね。初期はかなり魔奥の行動に敏感だったような気がしましたが。恵美は今でも魔奥を殺すつもりの敵だと思っているのか…鈴乃もここら辺が引っ掛かってる感じなのかな。コーヒーの場面の件もありますし。





富島園に着いた千穂たち。さっそく水着に着替えますが…
圧倒的な差に驚愕する恵美wハンバーガーの悪意のある演出がひどいww年齢を聞いたりアニメスタッフはどこまで恵美を追い詰めるつもりなのかwもう目が死んでるよorz
鈴乃の格好も独特過ぎますね。





魔奥の接客業での優秀さが目立ちますね。もう正社員でも十分過ぎるほどのスペックを持っている気がします。千穂や恵美が現れてもなんだかそっけない対応。仕事しか頭になさそうですね。だからこその優秀さなんだろうけど。
芦屋は案の定腹痛にwなんかこんな役ばっかりですねw
ちなみに別店舗の店長が能登さん。





三人は新しいお化け屋敷に入ることに。雰囲気が完璧過ぎます。レベルの高い演出の前に千穂は発狂して走りさってしまうw
恵美と鈴乃も悲鳴あげてるしw勇者をここまで震え上げさせるお化け屋敷とは一体…

次は大爬虫類展へ。千穂も恵美も爬虫類が苦手みたいですが…
トカゲとモンスターとじゃ次元が違い過ぎるwさりげない対比が面白いですね。さらりとエンテ・イスラのことをバラしてしまいそうになる鈴乃。いつの間にかワニが檻から出てるしww





爽やかにプールでビーチバレーを楽しむ女性陣。そんな中放たれたワニが襲来!!これリアルに考えたら相当ヤバいですね。かなり危険w



魔奥は魔力を使ってワニを集め動きを封じます。魔奥の行動に動揺を隠しきれない鈴乃。折角集めた魔力を人間の為に使う。恵美と同様に鈴乃も魔奥の全然魔王らしくない行動に驚いている様子ですね。確かにエンテ・イスラにいた頃では考えられない行動ですからね。鈴乃が疑問を持つのも当然なのかな。



三人は揃って帰路へ。満足出来た様子ですね。鈴乃以外。
帰り際、鈴乃の前に姿を現す猿江三月。白い羽ってことは天使?エンテ・イスラ側の者ってことは確定ですね。鈴乃と一緒にゲートを通って来たのかな。となれば当然魔奥の敵な訳で…



トイレの住人になってた芦屋が可哀想(・・;)漆原はネット通販を利用して何かを購入してたことが即バレw
Jungleってww芦屋と漆原のカットが無駄に面白いww

今回は日常回であり水着回でした。勇者と芦屋がひたすら可哀想だったような気が(^^;
次回からバトル展開になりそうですね。鈴乃や猿江三月がどう動くのか楽しみです。




それでは。