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  • 色々と

久しぶりの更新になります。

受験やら何やらで忙しく、結構な間更新を控えていたのですが、志望校にも無事合格できたということで更新の方を再開しようと思っています。漫画感想は勿論の事、最近疎かになっていた毎週のアニメ感想も再開する予定です(春アニメからになると思います)。記事の内容についてはいつも通りのテキトーなものになると思います(笑)


さて、話が変わりますが、リアルの方ではそろそろ高校卒業になります。よくいわれる話ですが、3年間というのは長いようでとても短いものでした。部活、受験勉強、バイトなど色々なことを体験することができ、本当に充実した高校生活になったなと感じます。大きなイベントとしては残すところあと卒業式のみとなりましたが、残り数少ない高校生活も充実したものにできるよう、全力で楽しんでいきたいと思っています。


また話が変わりますが、2015年は個人的にかなり楽しみなことが多い年になるんじゃないかと考えています。
漫画では「パンドラハーツ」最終巻&ファンブック&画集の発売、アニメでは「Fate/stay night」の2ndシーズン,麻枝准氏による完全オリジナル脚本アニメ「Charlotte」の放送、そしてゲームでは現在絶賛プレイ中の「エスカ&ロジーのアトリエ plus」や近々発売となる「GE2RB」などなど本当に楽しみなことが満載です。特に今年の春アニメは継続枠、続編物も含めて面白そうな作品が集まっているみたいなので期待しています。


それでは最後に、大変遅くなってしまいましたが今年も当ブログをよろしくお願いいたします!次の更新はヒロアカ2巻の感想になるはずです!それでは。

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  • 企画「今期終了アニメ(9月終了作品)の評価をしてみないかい?22」

「ゲームやアニメについてぼそぼそ語る人」さんの企画「今期終了アニメ(9月終了作品)の評価をしてみないかい?22」に初めて参加させていただきました!

当ブログで評価する作品は以下の7作品です。

・進撃の巨人
・とある科学の超電磁砲S
・ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 THE ANIMATION
・Free!
・銀の匙 Silver Spoon
・恋愛ラボ
・私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!


進撃の巨人
ストーリー :5
キャラクター性 :5
画 :5
演出 :5
音楽 :5
総合的な評価:5
合計:30
11話の立体機動シーンは圧巻。話題性もあり、毎週楽しみにしていた作品でした。


とある科学の超電磁砲S
ストーリー :3
キャラクター性 :4
画 :5
演出 :4
音楽 :3
総合的な評価:4
合計:23
2クール目からの展開が...(-_-;)作画は終始安定して綺麗でした。


ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 THE ANIMATION
ストーリー :3
キャラクター性 :4
画 :3
演出 :4
音楽 :3
総合的な評価:3
合計:20
ゲーム的演出が目立っていた印象。超高速学級裁判さえどうにかなれば...。


Free!
ストーリー :3
キャラクター性 :4
画 :5
演出 :3
音楽 :3
総合的な評価:3
合計:21
水の描写が美しかったです。最終話の展開で評価が分かれそうな作品。


銀の匙 Silver Spoon
ストーリー :4
キャラクター性 :5
画 :3
演出 :3
音楽 :3
総合的な評価:3
合計:21
原作同様に楽しめました。シナリオ的にも盛り上がってくるのはこれからかなと。

恋愛ラボ
ストーリー :4
キャラクター性 :5
画 :4
演出 :4
音楽 :3
総合的な評価:4
合計:24
気が付けば毎週楽しみにしていた作品。ランジェリーとマキマキオが未だに頭から離れないw個人的には夏のダークホース枠。


私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
ストーリー :4
キャラクター性 :5
画 :4
演出 :5
音楽 :3
総合的な評価:4
合計:25
メンタルが鍛えられた作品wタイトルと内容が真逆だったのが面白かったです。


ベストキャラクター賞
モノクマ (ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 THE ANIMATION)

ベストOP賞
紅蓮の弓矢 (進撃の巨人)

ベストED賞
どう考えても私は悪くない (私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!)

ベスト声優賞・男性
梶裕貴 (エレン・イェーガー/進撃の巨人)

ベスト声優賞・女性

赤崎千夏 (恋愛ラボ/真木夏緒)


以上のようになりました。集計の方よろしくお願いします。

それではー。
  • 花咲くいろは

先日ニコ生の一挙放送で花咲くいろはなるアニメを見ました。
2日で2クール分だったのですが飽きずに最終話まで見れました(^o^)/~~
作画と背景が綺麗だったというのもありますね~流石P.A.!!

TARI TARI にも劣らないクオリティーだったのでは~?
能登さんの巴さんがジャストヒットでした。7話で輝いてましたね~
7話は神回!!

最終話も綺麗に締めていて好感が持てました~。旅館で働くアニメというのも新鮮で他のアニメとはまた違った視点でみることができましたね~。
劇場版もそろそろのようで。行くかは未定ですがww
とにかく、一度見ておく価値の十分あるアニメだと思います!!
ヽ(・ω・)/ズコーOPは個人的に好きでしたww
それでは~。
  • 新世界より 第21話「劫火」 感想

第二十一話 「劫火」

野狐丸の策略により町は壊滅状態 に陥り、かろうじて生き残った 人々も、刻一刻とその数を減らし ていた。富子との再会を果たし、 悪鬼の出現を報告した早季だった が、もはや町を救う手立てはな かった。唯一残された手段は、町 から離れた清浄寺に向かい、そこ で態勢を立て直すことのみ。

一方その頃、悪鬼の出現を知らな い鏑木肆星は、バケネズミの猛攻 を寄せ付けず孤軍奮闘していた。 圧倒的な呪力で、バケネズミの軍 勢を蹴散らしていく肆星。だが、 そこに悪鬼が現れたことで事態は 急転する。町からの脱出を図って いた早季は、初めて間近で悪鬼の 姿を目の当たりにするが…!?



野弧丸さんマジ策士!孔明!って感じの回でした

富子さんの指示どおり鏑木肆星さんに悪鬼のことを伝えるために町の中央部に戻ってきた早季と親見さん。空には肆星さんによって映しだされた文字が。町の人たちは落ち着きを取り戻しますが、これは肆星さんの力だけでかろうじて町が残っていて落ち着きを保っているという状況ですよね
逆をいえば肆星さんが死ねば町は崩壊したも同然。
肆星さんが地面に着地した瞬間バケネズミ達のトラップが発動!
犠牲者も出たけれど多くの人を助けることに成功!肆星さん流石です!
呪力でバケネズミを一掃し、野弧丸のことを聞き出そうと尋問をする肆星さんの前に

ついに悪鬼が出現!!

町の人たちは瞬殺。一瞬で灰にされるとか
悪鬼怖すぎる((゜д゜)))
悪鬼の姿を見た早季は驚愕。真理亜と守の子供で確定ってことでいいんですかね。

この笑顔も怖いよ((゜д゜)))

悪鬼と対峙する肆星さん。
早季と親見さんもかなり危ないよこれ。
覚は無事でした。早季に早く逃げるよう
に指示。勝負は目に見えていると。
愧死機構の攻撃抑制によって肆星さんは悪鬼を殺すことはできない。しかし悪鬼は違う。いくらどんな攻撃も跳ね返す肆星さんでも体に直接及ぼされた呪力を対処することは不可能ってことですかね。無意識化 の呪力の漏出。ついに肆星さんも退場。逃げることも可能だったと思うけど町の人を置いていく訳にはいかなかったのかな。悪鬼に敵わないこともわかっていただろうし。

一方早季たちは隙を見て穴の中に避難。町の人たちは犠牲に。中にいたバケネズミによると悪鬼はメシアと呼ばれているようですね。バケネズミにとってはこっちが神様のようか存在なんでしょうね。
富子さんとの約束を果たすため公民館へ向かう親見さんと別れることに。
この放送によって少しでも多くの人に助かってほしいですね。流れてくる家路。水路の水は全部抜いてしまっているので新見さんが呪力で流しているってことですね。
途中で音が消えてしまったということはあ悪鬼の犠牲に…早季たちを逃がすため少しでも囮になろうと…本当にいい人です。

そして早季たちは清浄寺へ。両親が町へ戻ったと知らされた早季。助かることは…ないでしょうね
鳥獣保護官の乾さんと再会。無事だったみたいですね。どうやら悪鬼のことを伝えるために病院や託児所に向かったらしいですが既にバケネズミに襲撃された後。バケネズミの狙いは人間の赤ん坊を奪い、悪鬼として育てて人間を支配して偉大なるバケネズミ帝国を作り出すこと。その一人目の子供が真理亜と守の子供だったと…

悪鬼が何人もいれば実現可能な目的ですよね。本当に野弧丸さん策士です。富子さんに続き肆星さんまで退場してしまった絶望的状況ですが、これからの人間側の反撃が楽しみですね。原作の下巻ではこの話が折り返し地点。流れ的に次回から東京が舞台になるわけですが…尺の問題的に大丈夫かな~と心配してます!けっこう長いですし!
それでは~
  • ペンギン*ハイウェイ


≪あらすじ≫
小学四年生のぼくが住む郊外の町に突然ペンギンたちが 現れた。この事件に歯科医院のお姉さんの不思議な力が 関わっていることを知ったぼくは、その謎を研究するこ とにした。未知と出会うことの驚きに満ちた長編小説。

最近読んだ本の感想です。
第31回日本SF大賞受賞作ということですが、あまり気にしない方が偏見を持たず
に楽しく読めると思います。
自分は図書室で借りたので単行本の方な
のですが、文庫化されているので買いや
すくなっています。



表紙のペンギン達が可愛いですね~。
目次にまでいるww
理屈っぽい小学四年生、アオヤマ君と歯科医のお姉さんが織り成すひと夏の物語。この二人のやりとりがおもしろかったですww
他にもクラスメイトのウチダ君やハマモトさん、アオヤマ君のお父さんなど魅力的な
登場人物が数多く出てくるのですが、メインになるのはやはりこの二人かな、と。
クラスメイトとの研究や冒険もとてもおもしろかったんですけどね。自分もつい小学生の頃を思い出してワクワクさせられました。アオヤマ君を静かに見守りながらも暖かい言葉を投げかけてくれるお父さんの姿も印象的です。
しかし、自分が最も心打たれたのは少年のお姉さんへのまっすぐな気持ちです。そしてそれが同時に世界の果てを知る喜びと悲しみに繋がっていきます。
寂しさや切なさの中にもどこか温かさの残る爽やかな読後感。読み終えた時に表題である「ペンギンハイウェイ」のもつ秀逸さと希望に満ちた切なさに気付く。
大人になってきっとまた読んでみたくなる、そんな物語でした。
是非多くの人に読んでもらいたいですねー。
オススメです。それではまた。